客間はもったいないからいらない?逆にリビング横に作るべき

和室
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せっかくの注文住宅だから客間が欲しい。けど来客なんて家に来るのかな?客間はあったら便利かも知れないけど、無くても困らないよかも。それよりもリビングを広くした方が良くない?でも客間も捨てがたい…って考えてるママ、お待たせしました。

結論から言いますと、リビング横に客間を作ってください!

注文住宅を建てる際、客間なんていらないって思ってる人ちょっと待って。来客のない家なんてないんですよ。ここでは、客間の良さと客間を作って2年経った結果を説明した上で、客間は作った方がイイってお話でもしようかと思います。

今注文住宅を計画中の方で、客間を作るかどうかについて悩んでる人、ほんのちょっとだけわたしの大きなひとりごとにお付き合い下さい。

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客間の意味とはなんぞや

客間とは、来客を通し応接するための部屋※座敷(和室の客間)とほぼ同意。簡単にいうと「来客用の部屋」という事。

他にも客間と似たような類義語がいっぱいありますが、例えば「仏間」は仏様の部屋。「茶の間」は現代のダイニング、「居室」「居間」は現代のリビング。これらは家族用の部屋ですので客間とは違います。他に同意語を探すとしたら「応接間」「客室(ゲストルーム)」ぐらいかと。

応接間として接客する部屋

客間といえば、いわゆる応接間をイメージする人も多いのではと思います。

来客が来たときだけお通しする部屋で、普段はほぼ使わない。高級っぽいソファを向かい合わせた応接セットを部屋のど真ん中にドーンっと置き、普段使わない食器が飾られており、やや洋風チックに仕上げた部屋。これぞ、ザ・客間でしょう。

ゲストルームとして寝室に

「客室(ゲストルーム)」も客間とほぼ同意で、より来客を泊めるための部屋のイメージが強い。

客室(ゲストルーム)というと、いかにも高級マンションや豪邸にある、来客用にベッドが置かれた洋室の宿泊部屋をイメージしそうになるのですが、別に和室でもアリ。来客用の寝室…これもまた、ザ・客間ですよね。

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●応接間として接客する部屋
●ゲストルームとして寝室に

客間とは来客の応接と宿泊をする部屋ね

客間がいらない人の理由

実家には当たり前のようにあった客間。現在の新築の注文住宅の間取りには、あえてマイホームに客間を作らない選択をする人も少なくないようです。

客間はいらないと不要論を唱える人には必ず理由がある。その理由が自分にも当てはまるのか確認してみたところ、なるほどと言いたくなる理由でした。

家に来客なんてほぼ来ない

来客なんて家には来ない!いや、むしろ客は呼びたくない。

客間に通さなければならないかしこまった来客なんて今どきいない。逆に、客間なんてあったら客が来ちゃうじゃん!そんなのイヤだ!だそうです。昔に比べたら、家の中まで通す来客ってほとんどいないのかも知れません。

リビングをより広くしたい

客間を作るぐらいなら、リビングをもっと広くしたい。

そんな使用頻度の低い客間を作るより、他のスペースをもっと広くしたい。特に一階は何かを欲すれば何かを諦めなければならない群雄割拠。客間にスペースを割く余裕は今どきの家にはありません。もはや客間の優先度は他よりも低いのかも。

●家に来客なんてほぼ来ない
●リビングをより広くしたい

一理どころか十里ぐらいありますね

そもそも来客って誰の事

来客来客って難しい言葉を使っていますが、そもそも来客って誰の事かじっくり考えてみました。ホントに来客なんて来ないのか?頻度は少ないのか?

一般家庭に来る来客を滞在時間別に分けると、4つのグループに分類されます。それぞれ対応が異なりますので、まずどんなグループがあるのかを把握しておきましょう。

宅急便や近隣の他人たち

5分以内に用事が終わる「他人」グループ。

宅急便や郵便屋さん、隣人や回覧板、何かの集金(NHKとか)や勧誘、訪問販売など。ここのグループはインターホン越し、もしくは玄関で対応可能な来客レベル。一応彼らも来客のひとつですが、客間の必要性はないでしょう。

学校の先生ら関係者たち

1時間弱ぐらい粘るかもしれない「関係者」グループ。

住宅関係や車関係、保険、銀行、学校の先生の家庭訪問(※最近は玄関先のところもあるらしい)など。ここのグループは多少時間がかかると予想されるため、客間があったら通したいメンバーです。しかし年間何回来るんだというところから、客間不要論が広まっているみたい。

友達やママ友の仲間たち

半日ぐらいはいるかもしれない「友達」グループ。

夫の友人、妻の友人(ママ友など)、子供の友達など。ここのグループは家を行き来するぐらい親しい間柄ですので、客間みたいなかしこまった部屋は必要ないでしょう。リビングなどでありのままの姿を見せとけばいいんです。

義両親や親戚ら家族たち

下手したら泊まるかもしれない「家族」グループ。

両親や義両親、親戚(兄弟姉妹、甥姪、孫)など。ここのグループははるばる遠くから来ていることも多く、距離によっては宿泊するかも知れません。そうなると、客間の存在価値があるでしょう。むしろ客間がない家はどうしたらいいんでしょうか。

●宅急便や近隣の他人たち
●学校の先生ら関係者たち
●友達やママ友の仲間たち
●義両親や親戚ら家族たち

自分の家に住んでいない人は全員客だよね

客間がない家はどうする

グループ別に考えた結果、他人は玄関で対応、友達はLDKに通すのでイイかと。問題は関係者をどこに通すのか、家族をどこに泊めるのかという話。

もし客間がないと仮定した場合、関係者と家族はどのような処置をすればイイのか事前に調べてみました。それで問題なければ客間は要りませんよね。

関係者はリビングなどに通す

関係者はどこに通すのか?それはリビングかダイニングしかありません。

客間がない場合、関係者たちはリビング、もしくはダイニングに案内しましょう。少なくとも害がない可能性のある来客ですから、それもまたアリ。それもイヤなら玄関から先は死守するコト。ここは関係性にもよりますね。

家族は空いたスペースで寝る

家族はどこで寝るのか?それはもうその辺で寝てもらうしかありません。

最有力候補はリビングに布団敷いて寝てもらう。他、使ってない子供部屋、もしくは両親なら子供といっしょに子供部屋で寝るのもアリ(子の年齢にもよるが)最悪近くのホテルや旅館でもイイかと。そこまで行くと邪魔者扱いみたいになりますね。

●関係者はリビングなどに通す
●家族は空いたスペースで寝る

どこに通すのか、どこで寝るのか…という難問

客間はあった方がいい理由

客間は年間何回使うの?ってぐらい使用頻度は低いし、それよりもファミクロとかランドリールームなどやりたい間取りはたくさんある事から、今の時代に客間はいらないのかも知れません。

しかしながら、わたしは客間は絶対にあった方がイイと考えて最終的に客間作りました!その理由が以下3つ、この内容に共感できる人もいるのではないでしょうか。

玄関は圧迫感があり過ぎる

玄関で長時間対応する…そんなに玄関広くないでしょ!

玄関なんてせいぜい三畳。そんなところで長々と立ち話するなんて、酸素無くなりますって。しかも足の臭いがするんでしょ?自分も不快、相手も不快。誰が得するんですか。玄関は靴を履いたり脱いだりするためだけの場所。それ以上でもそれ以下でもありません。

生活空間に通したくはない

LDKへいらっしゃい…て高確率でキッチン汚いって!

何日にうかがいます…いやいやいや、せめて3カ月前に言ってください。キッチンどころかリビングもダイニングも人が足を踏み入れる状態じゃないって。心の中で「汚えー」て言うんでしょ。さすがにたかが関係者レベルに恥をさらしたくない。

気軽に泊まってって欲しい

じじばばの寝るとこないとか…わしゃ嫌われてるのか!

はるばる孫の顔を見に来たのに、その辺に勝手に寝といてくださいってそりゃないよ。下手したら布団すら無いでしょ。寝袋とテント持参で行きます…はい、来るなって事ね。両親にそんな思いをさせるなんてただの罰当たりでしかありません。

●玄関は圧迫感があり過ぎる
●生活空間に通したくはない
●気軽に泊まってって欲しい

出来れば客間は作りたいよね

客間はリビング横が正解

客間はあった方がイイと思いながらも、一階の間取りはすでにパンパン。どうしようかと迷ってた時にモデルルームで出会ったのが、リビング横の間仕切りしたひと部屋でした。

離れとして客間を作るともったいないと後悔していたかも知れませんが、このリビング横に間仕切りで客間を作ることで、客間のデメリットが全て無くなったのでした。

来客時は客間として使える

来客時は間仕切りをして、個室の客間として使える。

この扉で間仕切りするのがポイント。畳コーナーやロールカーテンでは個室として機能しないので、客間としたいのであればしっかり扉で仕切ること。この間仕切りが応接間やゲストルームとして使える部屋になるのです。

普段はリビングとして広く

間仕切りを開け放てば、リビングとして使える。

客間を作るぐらいならリビングを広くしたいと思った人、これで解決。リビング横のスペースはリビングです。間仕切りを開け放てばそこはもうリビングでしょ。普段使わない客間はリビングとして使いましょう。これで無駄なスペースは無くなりました。

●来客時は客間として使える
●普段はリビングとして広く

これイイじゃん!イイトコ取りじゃん!

客間のある間取りを依頼

客間は欲しいけどスペースがない。そんな家にこそリビング横に間仕切りしたひと部屋を作って欲しいと思います。来客よ、いつでもウェルカム。そんな来客を重視した間取りはプロの得意分野なので、さっそく間取りを依頼してみましょう。

注文住宅会社があなたの要望や希望に基づいて、家づくりに必要な「間取りプラン」を無料でご提案するサービスがあり、ネットで簡単に複数の住宅会社にオリジナルの「家づくり計画書」を依頼出来るんです。

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客間を作って2年経過した

いろいろ考えた結果、リビング横に客間として使える部屋を作りました。そしてちょうど2年が経ちましたので客間の使い勝手の結果をご報告致します。

結論からいうと、客間として使った記憶はございません!その理由が2つほどありますのでご確認ください※客間がいらないって訳ではありませんよ。

来客はやっぱり来なかった

来客ってやっぱり一般家庭にそんなに来るものではない。

客間に通すような来客はまだ来ていません。コロナで関係者も玄関先での対応が多くなりましたし。ちなみに両親、義両親ともに車で片道一時間程度の距離ですので、帰っちゃうんですよね。姪っ子が泊まりに来たときは、みんなで主寝室で寝ました。

意外にもLDKはまだキレイ

元汚部屋の住人なのですが、LDKはまだまだキレイです。

住宅や外構、保険関係者を招いたことがありましたが、すべてダイニングに通しました。それはまだまだLDKがキレイだったからです。これは自分にとっても意外。あと何年続くか分かりませんが、掃除が行き届いているならば客間はいらないのかも知れません。

●来客はやっぱり来なかった
●意外にもLDKはまだキレイ

まだ部屋がキレイなのがキセキだわ

客間の思いもよらぬ使い方

正直客間としては機能していないのが現状ではありますが、リビング横に間仕切りしたひと部屋は、かなり使い勝手がイイと感じたのでご報告しておこうかと思います。

客間以外にも最低でも他4つの機能を兼用可能。リビングを広くするよりかはメリットが大きいと思いますので、是非とも検討していただきたいと思います。

将来や臨時の寝室として

客間として作られた空間は、寝室にピッタリ。

夫婦同室で寝ている家族にとって、体調不良になった時の別寝の場所は不可欠。それをこの客間で代用出来ます。これで感染症対策もバッチリ。さらに将来的には一階完結型の間取りにも対応してます。エアコンもリビングので代用出来ますしね。

テレワーク用の書斎にも

普段使わない客間は逆に、書斎やスタディスペースで日常使いに。

世の中が急変したことで、学校や仕事も自宅でするテレワークが推奨されてしまいました。そんな時もこの客間で代用可能。わざわざ書斎やスタディスペースを作らなくても、客間を作った方が一石二鳥にも三鳥にもなります。

幼少期の子供部屋として

子供が小さい時は、親の目の届く子供部屋として使用。

子供部屋を作っている家がほとんどかと思いますが、おそらく二階。まだまだ子供だけで遊ばせるには不安。そんな時にも客間で解決。さらにリビング横に設置したことで、キッチンやリビングにいながら子供を見守れる。これ以上の子育てに適した間取りは無いでしょう。

ファミリークローゼット

部屋の使い道がないならば、ファミリークローゼットや物置きにもなる。

結果的に来客が来なかった場合、ファミリークローゼットや物置き、物干し部屋などのランドリールームにするのもアリ。広いリビングを作った場合はリビングがごちゃごちゃしてしまいますからね。客間を作った家の圧勝です。

●将来や臨時の寝室として
●テレワーク用の書斎にも
●幼少期の子供部屋として
●ファミリークローゼット

注文住宅を建てる際、客間がいるかいらいないかについてのお話でした。結果的に客間としては使っていないのですが、一階にもうひと部屋あるというのが成功だった気がします。せっかくですので、客間のある間取りを考えてみてはいかがでしょうか。

今回の記事を読んで考えた結果、あえて客間を作りました!って言われる日を心待ちにしております。

パパオミより

コメント

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