子ども部屋へは直行便!親がズボラでも気軽に友達が呼べる家

子供部屋
スポンサーリンク

【PR】

親が共働きで家中が散らかってて友達を呼ぶのが恥ずかしい、そんな経験誰しもありますよね。今の共働き世帯は 7割 にも達していて、将来はそんな家ばかりになるかも知れません。

わたしも、何を隠そう「汚家」で育ってますからね。

しかし、それでも友達を呼びたくなるのが人間の性(さが)。試行錯誤した挙句の果てに、どれだけ家が散らかってたとしても友達が呼びやすい間取りってのを見つけたんですよ!

この記事の概要●実家が汚くて友達を呼べなかった
●玄関から子供部屋へは最短距離で
●可能であれば家族用玄関を作ろう

ここでは、汚家で 20年 以上暮らしてきたわたしが、親がズボラで掃除ができなかったとしても、友達を簡単に呼べる間取りについて考えてみたのでお話をさせてください。

今注文住宅を計画中の方で、自分はズボラで片付けが苦手だと自覚のある人、ほんのちょっとだけわたしの大きなひとりごとにお付き合い下さい。

スポンサーリンク

実家は自他ともに認める汚家

うちの実家はかなりの汚部屋でした(注、写真は今の家のキッチン)

自分の部屋もそうでしたが、もう家中が足の踏み場がないレベル。暮らしていくだけなら特に問題はありませんでしたが、唯一友達を呼べないってのが悩みの種でした。

メモ●友達を呼びたくても呼べない

玄関入った瞬間から汚かったからね

汚家でも友達が呼べる間取り

そのとき気付いたのが、自分で片付ければイイじゃんということ。

家中片付けるのは無理ですが、玄関から子供部屋までの動線だけなら何とかなる。ここを片付ければ友達は呼べます。この子供用の来客動線、いわゆる友達動線を考えていきましょう。

メモ●玄関ホールの階段で即二階へ
●階段上ったらすぐ子ども部屋
●トイレは部屋の近くか動線上

玄関ホールの階段で即二階へ

まず、昔ながらの玄関からすぐ階段は優秀です。

散らかっている家のほとんどが、キッチンやリビングなどのLDKと洗面脱衣所。ここを通らずに子供部屋に行けるのが理想的。だからこそ玄関からすぐ階段はマストです。

階段上ったらすぐ子ども部屋

次に、階段上ったらすぐに子供部屋。

子供部屋が奥にあるといろんな部屋の前を通過するということ。これね、通りすがりにドアを開けるヤツがいるんですよ。そんないたずらをさせないためにも階段すぐ子供部屋は必須。

トイレは部屋の近くか動線上

最後に、トイレは子供部屋の近くか動線上に。

滞在時間にもよりますが、トイレ貸してと言われるときが必ず来ます。そんな時、子供部屋の近くにトイレがあると便利。友達を呼ぶためならトイレ掃除なんて屁でもありません。

掃除する範囲をなるべく少なく

子供の来客動線で気になる事

新居では友達動線としては最善を尽くしましたが、ひとつ玄関でミスを犯しました。

玄関には土間収納やコートクロークなどの収納があるのですが、なんせ見た目が悪すぎる。やっぱり扉やロールスクリーンなどはケチらずに設置すべきでしたね。

デメリット●玄関収納の中身が丸見え状態

カーテン邪魔で取っちゃった

家族用玄関はズボラこそ最適

そう考えると、やっぱり家族用玄関ってのは憧れです。

ゴミゴミした雑多な生活感のあるものをすべて隠せて、来客用の玄関は常にスッキリ。来客の頻度は少ないかも知れませんが、これがあったら友達は呼び放題だったのかも知れません。

メリット●来客用の玄関が常にスッキリ

敷地とお金があれば欲しいよね

子供が気軽に友達を呼べる家

結果、例え親が片付けなくても、子供が自力で掃除さえすれば友達を呼べる家になりました。やや玄関収納が丸見え状態ですが、そこは事前に情報をもらい片付けを頑張ろうかと思います。

もしこの記事を読んで、片付けが苦手だけど子供が友達を呼べる家にしたいという人がいるのであれば、プロに間取りを依頼してみましょう。

【PR】タウンライフ

注文住宅会社があなたの要望や希望に基づいて、家づくりに必要な「間取りプラン」を無料でご提案するサービスがあり、ネットで簡単に複数の住宅会社にオリジナルの「家づくり計画書」を依頼出来るんです。

《メリット》●住宅展示場に行ったり、何度も複数の住宅会社に合わなくても、自宅で家づくりが進められる!
●複数社のプランを比較・検討できる!
●利用は全て無料!

ちょっとでも気になる人は下記リンクから↓↓↓

高額報酬アフィリエイトならタウンライフアフィリエイト
高額報酬アフィリエイトサービスプロバイダならタウンライフアフィリエイト

流行りの間取りには要注意を

世間の間取りを見ていると、部屋がキレイなのが大前提だということに気付きました。

家族の人数が増えれば増えるほど、暮らしている年数が経てば経つほど、その空間はびっくりするほど勝手に散らかっていきます。それを想像し間取りを作ることが一番大事なのかも知れません。

メモ●廊下のない平屋には憧れるな
●リビング階段はただの夢物語
●将来間仕切りの子供部屋は×

廊下のない平屋には憧れるな

まず、平屋ブームに警鐘(けいしょう)を鳴らします。

平屋だけならまだイイのですが、さらに坪数を減らし始めると=廊下のない平屋が出来上がります。玄関から子供部屋へ行くまでにいろんな部屋を横切りるとかヤバいでしょ。

リビング階段はただの夢物語

次に、リビング階段やリビングを経由する階段はやめましょう。

コミュニケーション重視の人が大好きなリビングを通らないと部屋へ行けない間取り。いやいやいや、地獄です。リビングはそんなに何年もキレイをキープ出来ないんですって。

将来間仕切りの子供部屋は×

最後に、将来間仕切りで兄弟姉妹を同じ部屋にしていること。

最初は子供部屋をつなげて兄弟姉妹が同じ部屋ってのは理想的ですよね。ただ、よっぽど優秀な子供たちじゃない限り基本的にどちらかが片付けができないものですよ。

ま、弟のわたしが汚部屋でしたけどね

まとめ

注文住宅を建てる際、子供部屋への友達動線についてのお話でした。

散らかりそうな場所を通らず子供部屋に行けるようにすれば、自力で掃除して友達を呼ぶことができるでしょう。もし片付けが苦手なら、そんな間取りにしてみてはいかがでしょうか。

今回の記事を読んで考えた結果、子供が友達を呼びやすい友達動線にしました!って言われる日を心待ちにしております。

掃除範囲はなるべく最小限で

コメント

タイトルとURLをコピーしました