2年後も庭の砂場は大活躍!ガーデンパラソルでさらに快適に

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子供のために家の庭に砂場を作ったのですが、控えめに言って最高でした。是非すべての子育て世帯の庭に標準仕様で作ってもイイのかなとさえ思います。砂場を作るのは確定とするならば、他に必要なものって無いのかな…って考えてるママ、お待たせしました。

結論から言いますと、砂場とガーデンパラソルはセットで揃えてください!

注文住宅を建てる際、庭に砂場を作っただけでは子供が危険に晒されるかも知れません。ここでは、家に砂場をdiyして満足していたわたしが、直射日光対策として日除けにはガーデンパラソルがオススメですよっていうお話をさせてください。

今注文住宅を計画中の方で、マイホームの庭に砂場でも作ろうかなと考えている人、ほんのちょっとだけわたしの大きなひとりごとにお付き合い下さい。

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庭の砂場のその後、後悔なし

2年前に砂場をdiyで設置して以来、まったく後悔がありません。

庭に砂場で子供大喜び!カインズのガーデンフレームでDIY
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誕生日プレゼントとして、子供といっしょにカインズのどこでもガーデンフレームで砂場を自作しました。あれから2年後、子供が4歳と2歳に成長しましたが今なお砂場で遊ぶとテンション上がってます。ここで後悔しなかった理由についてご説明します。

野良猫の糞尿や虫の被害なし

砂場に猫のフンやおしっこをされたことは一度もありません。

砂場の未使用時には、常に蓋(ふた)をし重りを置いています。たまに砂を天日干しでもしようかなと思ったときには、100均のとげとげシートを砂の上に置いて保護してます。さすがに猫も重りをどかしてとげの上で糞尿しようとは思わないのでしょう。

雑草や苔が生える気配はなし

雑草も苔も全然生えたことがありません。

砂場を作る際には底に防草シートを敷き、砂は近所のホームセンターの抗菌砂を使用しています。また、常に蓋をしているのもあって雑草の種も飛んで来ず雑草が生えません。さらに抗菌砂のためか苔も生えません。2年経過してもキレイな砂場です。

水はけ良く水たまり問題なし

砂場に水がたまらず水はけもイイと感じる。

今の砂場の場所は、苔が生えまくりの日当たりの悪い場所でした。あまりにも水はけが悪かったので、暗渠排水パイプを地中に埋め込んで水はけ改善しています。また、雨の日も波板で蓋をし傾斜を付けているので、砂場は水たまりも無くカラッカラです。

●野良猫の糞尿や虫の被害なし
●雑草や苔が生える気配はなし
●水はけ良く水たまり問題なし

庭の砂場はホントおすすめですね

家の庭の砂場でおすすめな事

家に砂場を作るのなら、是非おすすめな事を教えておきましょう。

庭の砂場ってぶっちゃけ「穴掘って砂入れたら完成」です。別に子供が遊ぶだけならそれで問題ないのですが、実際に自宅の庭で遊んでみた結果こんな感じの仕様は良かったですよというお話をさせてください。もはや必須レベルと言いたい内容ですよ。

砂場の周りは芝生かタイルで

砂場の周りは掃除のしやすさを考慮してください。

砂場で遊ぶと半径1mぐらいが砂まみれになります。その飛び散った砂の処理方法として、砂場の周りは掃除しなくてもいい芝生か掃除がしやすいタイルデッキがおすすめです。間違っても人工芝にしないように注意してください(人工芝は砂を掃除する方法がない)

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手洗いできる立水栓を近くに

立水栓は砂場の近くにあると便利でした。

砂場で遊ぶと手足は砂まみれになり、その状態で室内に入るのはダメ。そこで、手足が洗えるように立水栓が近くにあると便利。さらに砂場でも水遊びはしますので、砂場に届くぐらいのホースがあれば遊びの幅が広がります。また、遊んだおもちゃもキレイに洗えますからね。

砂場はお家から見える場所に

砂場は家の中から見える位置が最適です。

子供は暑かろうが寒かろうが飽きるまで永遠に砂場で遊ぶ能力がありますが、大人はそうは行きません。外にいて日を浴びることすらしんどい年齢です。リビングやキッチンから見える位置に砂場を配置すると、家の中から子供を見守ることができるのでオススメです。

●砂場の周りは芝生かタイルで
●手洗いできる立水栓を近くに
●砂場はお家から見える場所に

砂場を作るのならこれらは必須項目

砂場の唯一の残念なポイント

大絶賛な庭の砂場ですが、唯一残念なことがあります。

それは、直射日光の下ってホントに暑いって事。南隣家のすぐ横(要は北側ってこと)に砂場を作ったのに、夏の日当たりが良すぎて灼熱地獄。子供は汗だくになって夢中に遊びますので、熱中症にならないか心配になります。

●日当たりが良すぎて灼熱地獄

5月でも日向は暑すぎますよ

日除けしてみたが対策が微妙

さすがにこのまま遊ばすのは危険だと判断しました。

昨今の夏は帽子かぶっておけばイイよってレベルではありません。ホントに倒れそうなぐらい暑い。特に砂場は地面に近く、照り返しがあるのかさらに暑く感じます。砂場を何とか日陰に出来ないかと試行錯誤しましたが、ことごとく微妙な結果に終わりました。

オーニングは壁際なので無理

オーニングでは砂場を日陰にすることは出来ません。

手っ取り早くオーニングを付けれないかと試行錯誤してましたが、ひもを引っかける場所が必要で、どうやっても隣家の壁際を日陰にすることは出来ません。オーニングは手軽でイイのですが、壁際をピンポイントで狙えないのが微妙ポイントですね。

タープテントは設置がむずい

タープテントはひとりで設置するのがめんどくさい。

タープテントならイケるかなと思ったのですが、これ組み立てるの難しいんですよ。砂場は晴れていればすぐ遊びたいってなるのに、大人の事情で毎回こんなめんどくさい事はイヤ。タイルデッキと砂場の地面の高さも違うので、安定しなくて危ないという言い訳もあります。

傘はベストだが体力が持たず

最終的に傘を持って隣に立つという方法にしました。

これイイ感じに日除けになって最高じゃんって思いましたが、ずっと立ってるのがしんどい。数分もすれば座りたくなる病が発症します。口癖は「もうそろそろやめよっか」になります。さすがに子供たちもそんなすぐにやめたら不完全燃焼ですよね。

●オーニングは壁際なので無理
●タープテントは設置がむずい
●傘はベストだが体力が持たず

もっと他にいいアイデアないかな

庭にガーデンパラソルの導入

そこで今年はガーデンパラソルを導入しました。

Bitly

傘からヒントを得たのは言うまでもありません。普通の傘では砂場すべてを覆うことができず、もっと大きな傘がないかなと探していたところガーデンパラソルに行きつきました。直径300cmぐらいの大型パラソル、これはホント砂場の救世主です。

片持ちタイプは壁際でも余裕

ガーデンパラソルは柱が真ん中にないタイプを選びました。

真ん中に支柱がある傘タイプでは砂場遊びの邪魔になると思い、片持ちの吊り下げタイプを購入しました。これでタイルデッキに土台を置きながらも壁際の砂場を日陰に出来ます。移動も簡単ですので、太陽の位置が変わればパラソルも移動できて快適です。

ひとりで簡易に組み立て可能

ガーデンパラソルはひとりで簡単に組み立て出来ます。

ガーデンパラソルは多少のパワーは要りますが、タープテントとは比べ物にならないほど設置が簡単です。土台は水を入れるまで軽々運べて、パラソルは多少重いが成人男性なら組み立てに問題ないでしょう。後はクルクルと回転させて傘を開くだけ。あー簡単。

大人は手ぶらで優雅に見守る

ガーデンパラソルは当たり前ですが手ぶらです。

傘を持って日を除けるなんて原始的でした。ガーデンパラソルなら手ぶら、さらにこの大型パラソルなら自分のところまで日陰にすることも可能。子供が砂場でキャッキャしてるときに、ロッキンチェアで優雅に携帯ポチポチ。リビングに引きこもる必要もありませんでした。

●片持ちタイプは壁際でも余裕
●ひとりで簡易に組み立て可能
●大人は手ぶらで優雅に見守る

ガーデンパラソル最高でした

庭に砂場のある家を建てよう

やっぱり庭に砂場があるのは最高で、ガーデンパラソルを導入して欠点も無くなりました。もう一度家を建てたとしても砂場はきっと作るでしょう。もしこれから家を建てようと考えている人がいるのであれば、リビングから砂場が見える家をプロに依頼してみましょう。

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ガーデンパラソルの注意事項

ここでガーデンパラソルの使用感についてお伝えしておきます。

まだ数回使っただけですが、こんな事に注意しておいた方がイイよという内容があります。ここをミスると、危なかったり、めんどくさかったり、最終的にはガーデンパラソルを買って後悔したりするかも知れません。是非参考にしてみてください。

強風のときには使用を控える

風が強いときにはガーデンパラソルはやめましょう。

風が強いと傘がグラグラ揺れます。そこそこの風でもひっくり返ることは無かったのですが、やはり吊り下げ式は安定は悪い気がします。傘が激しく揺れるぐらいの日には使用を控えた方がイイかも知れません(そんな日は天気が悪く曇っている=パラソル不要とは思いますが)

給水タンク内に水を入れない

水タンクには基本的に入れない方が簡単。

土台の重りとして水を入れる場所があるのですが、これは給水も排水も正直めんどくさく、移動もしにくくなるので基本は入れないようにしています。そのままでは安定しませんので、今は自己責任で上に重りを乗せて対応しています。これがホント楽。

収納場所は近くに確保すべし

ガーデンパラソルの収納場所が近くにあるとイイ。

雨や雪、台風などガーデンパラソルをずーっと外に出しておくのはなんか危険。そこでガーデンパラソルが収納できる物置きが砂場の近くにあると便利です。ガーデンパラソルはどでかいので、必ず物置きに入るかどうかを事前にチェックしておいてください。

●強風のときには使用を控える
●給水タンク内に水を入れない
●収納場所は近くに確保すべし

子供は5歳3歳でも砂場好き

さらに一年後、子供は5歳と3歳になりましたが、まだ砂場が好きみたいです。

少し暖かくなってきてもまだ芝生も茶色い肌寒い季節の休日、「砂場する?」と上の子がわたしにひとこと。もうやりだしたら止まりません。毎週のように「砂場しよ」ねだられるんです。

さらに嬉しい事に、上の子が下の子に「これ〇〇ちゃんの誕生日のときにパパといっしょに作ったんやで!」と下の子に報告してました。思い出にもなってホント作ってよかったです。

砂場はDIYが正解でしたね

注文住宅を建てる際、砂場にはガーデンパラソルがあると便利だよってお話でした。庭の砂場は最高なんですが、直射日光からは子供を守らなければなりません。だいたい隣家との境界線に砂場を作ってる人が多いみたいですので、日除けにはガーデンパラソルの購入をオススメ致します。

今回の記事を読んで考えた結果、庭に砂場を作ってガーデンパラソルもついでに購入しました!って言われる日を心待ちにしております。

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