回遊動線はあったら便利。ただ他に優先すべき事が必ずある!

動線
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回遊動線ってイイらしいよ。家の中をぐるぐる回ることが出来て、渋滞も緩和されて、家事楽になるって噂なんですって。そんなん絶対に採用決定でしょ!けど、ホントに必要なのかな…って考えてるママ、お待たせしました。

結論から言いますと、回遊動線するぐらいなら収納作った方がイイ!

注文住宅を建てる際、流行りに乗っかって回遊動線にしようと考えている人、ちょっと待って。ここでは、水回りへの回遊動線をやめたわたしが、その理由と水回り以外の回遊動線で失敗したお話でもしてみようかと思います。

今注文住宅を計画中の方で、回遊動線を作ろうと考えている人、ほんのちょっとだけわたしの大きなひとりごとにお付き合い下さい。

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回遊動線の意味ってどんなの

回遊動線とは、文字通り回って遊べる動線の事である。

という冗談は置いといて、回遊動線とは家中を行き止まりなくぐるぐる回ることが出来る動線という意味。そのぐるぐる動線が、今やみんなが口をそろえて取り入れたい人気の間取りのひとつになってます。

●家の中をぐるぐる回れる動線

人が回遊魚になった瞬間だね

回遊動線の一般的なメリット

この回遊動線って何がそんなに人気なんでしょうか。

行き止まりをそこまで嫌い、ぐるぐる回ろうとしたくなるメリットについてちょっと調べてみました。確かに魅力的なメリットが多数ありました。その代表的なものを3つだけでもお伝えしておきましょうか。

家事、生活動線が短くなれる

みんな大好き家事動線が短くなる=家事楽動線。

例えば、普通寝室にウォークインクローゼットを設置すると、洗面所の隣のランドリールームから片付けるのはかなり遠い。しかしこれをつなげることで、誰が見ても時短、家事楽になります。これ最高。

人の往来によるストレス緩和

買い物帰りにわざわざ遠回りして邪魔にならずとも近道を。

重たそうな荷物を持ちながらリビング横断するのは、くつろいでる人も買物してきた人も不快。玄関からパントリー、そしてキッチンへつながる動線があれば、そんなプチストレスも解消される。

状況により複数のアクセス可

綺麗なヤツは直接LDK、汚いヤツは洗ってからLDKへ。

子供の顔が見たいからと玄関からいきなりLDKってのも流行りましたが、子供はほとんど汚れて帰って来ます。玄関から直接風呂までイケるルートもあると便利。キッチン裏に洗面があれば、料理中の洗濯も余裕。

●家事、生活動線が短くなれる
●人の往来によるストレス緩和
●状況により複数のアクセス可

だんだん回遊したくなってきた

回遊動線を採用しなかった訳

いろいろ調べると、回遊動線への誘惑が高まってきました。

特に、キッチンから洗面所や脱衣所へ続く水回りへの回遊動線。これが神ってる。便利そう!楽しそう!ぐるぐるしたい!けど、冷静に考えたら回遊動線いらないだろって考えに行きついたのでした。

壁面がなく収納が大幅に激減

収納が少なくなってもいいんですか!

キッチンと洗面脱衣所、どちらも収納不足で有名なところ。そこをつなぐって事は、約1畳分もの収納を犠牲にしているようなもの。そんな暴挙に出て家をキレイにすることなんて出来ません。回遊動線はやめようか。

プライバシーが確保出来ない

脱衣所にカギ何個付ける気なんですか!

脱衣所って家の中で素っ裸になる一番無防備なところ。そこに2枚の扉をつけるって事は、裸を見られるリスクが2倍になるようなもの。家族だからイイんです?いやいやいや、年頃の子は絶対無理でしょう。

間取り的にそんなに遠くない

たった2、3歩を短くする必要があるのですか!

そもそも、水回りはまとめているから回遊じゃなくても普通に近い。料理しながら洗濯なんていつの時代よ。スイッチONで洗濯は終わります。大豪邸ならまだしも、一般的な狭い家に回遊動線いらんでしょ。

●壁面がなく収納が大幅に激減
●プライバシーが確保出来ない
●間取り的にそんなに遠くない

狭い家に回遊動線はいらん

回遊動線をやめた結果は賛否

結局、キッチンと脱衣所の通路は塞ぎました。

通路にする予定だった場所には冷蔵庫が置かれ、キッチンの収納はいっぱい確保(もうパンパンですけど)、脱衣所も扉ひとつでカギをつけました。ただ、これで良かったのかというと賛否両論って感じです。

夏冬の脱衣所まで温度差地獄

回遊動線にしなくて後悔した事が、LDKと脱衣所の温度差。

LDKと脱衣所がつながってたら、夏冬は風呂前に扉を開けっ放しにして空調を脱衣所まで届ける事が出来たはず。子供が小さいときはプライバシーとか関係ないから、回遊動線やれば良かったとプチ後悔してます。

地味にもっと近道したくなる

たった数歩でも近い方がイイと人間は感じるんです。

歩数的にはわずかなんですけど、まっすぐ進んで到着するのとちょっと曲がらなきゃならないのは雲泥の差。人間は楽したい生き物。この数歩のためにデメリットを許容できるかと言われると微妙なんですが、あったら良かったかなと。

きっと2割程度しか使わない

あってもほぼ使ってない可能性は高い。

もしキッチンから脱衣所へ抜ける扉があったらきっと毎日使ったのでしょう。ただ、今のルートとの比較すると回遊動線側を使う頻度は低いかと。そう考えると、やっぱり無くてもイイのかなとは思いましたけどね。

●夏冬の脱衣所まで温度差地獄
●地味にもっと近道したくなる
●きっと2割程度しか使わない

あってもいいは無くてもいいだね

理想的な回遊動線のある家を

うちの間取り的には回遊動線は必要なかったように思いました。ただ、回遊動線を正確に使いこなすことが出来たのなら、家はめちゃくちゃ便利になるのだと想像出来ます。そんな回遊動線のある家にしたい人は、プロに間取りを依頼してみましょう。

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こんな回遊動線だけは無意味

ここまで隠してましたが、実はうちに回遊動線があるんです。

玄関から和室、そしてLDKへ。キッチンからはまた玄関に通じる回遊動線。パッと見使い勝手が良さそうですが、いい失敗例。この回遊動線のイイとこは、子供が回って遊べるだけ。何がダメだったのかを教えておきましょう。

和室や畳コーナーを経由する

回遊動線は和室や畳コーナーを経由しちゃダメ。

うちは年中スリッパを使用してます。畳があると脱がなきゃなりません。そのまま回遊するとスリッパなくなります。これって確実に失敗でしょ!スリッパを使用しない家なら別に大丈夫なんでしょうけど。

小上がりみたいな段差がある

回遊動線は段差があるとめんどくさいからダメ。

回遊動線はなるべく楽にしようという動線です。それなのに、小上がりやスキップフロアみたいな段差があると、そもそも上り下りがしんどくて通りたくありません。回遊動線はフラット、これが基本中の基本。

日常ほぼ使われていない動線

来客用の動線が回遊動線、それはダメ。というか無駄。

回遊動線って、普段の暮らしが楽になるものだと思ってます。来客用の和室へ向かう動線が回遊なんて意味なしでした。ただ、子供が走り回って遊ぶための動線にはなっていますので、そういう使い方ならアリかも。

●和室や畳コーナーを経由する
●小上がりみたいな段差がある
●日常ほぼ使われていない動線

注文住宅を建てる際、回遊動線についてのお話でした。うちは文字通り回って遊ぶだけの動線となりましたが、あったら便利、無くてもイイってのが本音かなと。大きい家なら必要かも知れませんが、狭い家にはいらない。それよりも収納を作る事をオススメします。

今回の記事を読んで考えた結果、回遊動線をなくして収納増やしました!って言われる日を心待ちにしております。

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