汚部屋からの脱出に成功した一般人のomiです。
一般的なトイレに何があるのか気になりませんか?普通一人暮らし、二人暮らしをするにあたってトイレって何が必要だろうって疑問に思う日が必ず来ます。そして何となく住んでた実家にこれがあったからこれが必要なんだろうと考えますよね。
それで本当に足りてます?
生活習慣が違えばトイレにあるものも違ってくる事を最近知ったomiです。家によっては意外なものもあるものですね。今回は一般的な二人暮らしのトイレにあるものをご紹介させて頂きます。
二人暮らしのトイレの間取り
取りあえず、いつも通り間取りが分からないと話になりませんので間取りを紹介しましょう。ササッと寸法測って来ましたので軽く見てみましょうか。
これは北がちょうど真上になってます。ざっくり測ると縦120cm×横90cmでしたのでおそらく一般的なアパートの大きさの0.4坪のやつっぽいです。これはさすがに狭い!って感じますね。ちょっと息苦しいかも。
こそっと実家のトイレを測定したら0.5坪でした。0.5坪ほどあれば快適です。もし注文住宅を建てるのであれば0.5坪は欲しいところ。
ちなみに窓が無くめっちゃ暗いです。
二人暮らしのトイレの写真
北側のトイレの真正面の写真
どうです?それなりにキレイにはしてるでしょう?一応毎週掃除を継続して続けています。汚部屋の住人だった頃が懐かしい。
ここから確認出来るオプションは…
- トイレブラシ
- 便座カバー
- 消臭スプレー
ちなみにフタカバーは設置されておりません。どうしてかって?それは知りません(笑)相方のセンスでございます。
西側のドア開けてすぐの写真
個人的にはドア開けてすぐに便器が正面に無いパターンは大好きです。何となくですけど…何かいきなり正面に便器があると食べられる気がしません?(笑)ジョーズが口開けてる感じみたいな。
ここから確認出来るオプションは…
- トイレットペーパー
- トイレマット
- スリッパ
ちなみにペーパーホルダーも装備しておりません。何で?だからそれは相方のセンスですって。賃貸時のインテリアは相方に全て依存しております。
東側の棚の写真
ぎゅうぎゅうに無理矢理詰め込んでいますね。ここら辺が汚部屋出身て感じでしょう?(笑)しかしこれもまた相方の仕業です。やはりヤツも汚部屋の能力の持ち主。
ここから確認出来るオプションは…
- 便座カバー予備
- トイレットペーパー予備
- ミステリーボックス
- 芳香剤
棚には予備ばっかしです。正直必要あるかどうかは不明。
そしてomiは使った事無いのですが、ちょっと不明なミステリーボックスを開けてみました。その結果…いわゆる生理用品でした。よく知らないけれどもこれはトイレに置くものらしいです。って事で改めまして
- 便座カバー予備
- トイレットペーパー予備
ミステリーボックス→生理用品- 芳香剤
となっております。
トイレの中以外のトイレ用品
洗面所の下の扉を開けた写真
洗面所の下にトイレ用品が混ざっておりました。これはomiのセンス。トイレ用洗剤はこの1点で十分かと。
ここから確認出来るオプションは…
- トイレ用洗剤
何となく掃除用品はすべて同じにしようかなーって漠然と考えておりまして、それを洗面所下に現在まとめてあります。まだまだ試案中。
キッチンのラックの上の写真
行き場を無くなったスチールラックがomiのキッチンにあります。そこの上にさらに行き場を無くなったトイレ用品が潜んでおりました。
ここから確認出来るオプションは…
- トイレットペーパー予備の予備
18ロールを買っているらしいです。何故か?それは安いからだとおっしゃっておりましたが、これはでは何日持つの?おそらくそこまでは考えていないでしょう。持ち過ぎは罪だと教えてあげたいです。
一般的なトイレにあるものまとめ
以上がomiの家にあるトイレ用品の全貌です。改めてまとめてみました。★が付いているのはomiの実家には無かったものであります。
- トイレブラシ★
- 便座カバー★
- 消臭スプレー★
- トイレットペーパー
- トイレマット★
- スリッパ
- 便座カバー予備★
- トイレットペーパー予備
- 生理用品
- 芳香剤
- トイレ用洗剤
- トイレットペーパー予備の予備
これがおそらく一般家庭にあるトイレ用品と同等、いやそれよりも少ないかも知れませんが、多いという事もないでしょう。
ウォシュレットとウォシュレット無しとでは違いがあるかと思います。ちなみにomiの実家はウォシュレットで便座あったかくなるヤツだった事もあり便座カバーが無かったですね。トイレブラシが無かったのは…おそらく掃除してないんでしょう(笑)
取りあえずこの10個が一般的なトイレにあるものではないでしょうか?これから一人暮らし、二人暮らしをされる方の参考になればと思います。
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