おしゃれな家の外観の共通点!ファサードには絶対アレがない

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せっかく家を建てるならおしゃれな外観の家に住みたいですよね。遊びに来た両親や親戚、ママ友や通りすがりの人たちにもマイホームを自慢したいですもん。

しかし、おしゃれな家の外観って外壁の色や家の形だけでは作れないんです。ホントのおしゃれな家の共通点って、実は道路からアレが見えないことが基本だったんですよ!

この記事の概要●ダサい家の特徴を完全コンプした
●おしゃれな家の正面にはないもの
●外観をスッキリさせるための方法

この記事を最後まで読んだらきっと、あなたの家をあと一歩だけ、いや何十歩、何百歩もご近所さんが一目を置くおしゃれな家に近づけれるのかも知れません。

今注文住宅を計画中の方で、おしゃれな外観の家に住みたいって思っている人、ほんのちょっとだけわたしの大きなひとりごとにお付き合い下さい。

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おしゃれな家の外観イメージ

おしゃれな家って、ぶっちゃけ十人十色です。

和風好き、洋風好き、白色が好き、黒色が好き。自分と好みが合えばおしゃれ、違えばダサい、そんなもんなんです。人によってはおしゃれにもダサくにもなるんですよ。

好みは人それぞれってこと

ダサい家と思える外観の特徴

ただ不思議なことに、ダサい家には共通点があるんですよ。

ちなみに…うちの家はダサい家の特徴をすべて承っているみたいなので、反面教師としてはぴったりです。うちの家を参考に、ダサい家の特徴についておさらいしましょう。

デメリット●窓の大きさや配置がバラバラ
●凹凸がなくのっぺりしている
●外構工事が最低限で安っぽい

窓の大きさや配置がバラバラ

まず、窓が揃っていないとダサいと言われています。

窓の水平ライン、垂直ラインの位置は当然のこと、窓の大きさも統一されていないとガチャガチャしてダサくなります※稀にバラバラでもおしゃれな家はありますが、あれはセンスです

凹凸がなくのっぺりしている

次に、凹凸がないのもダサいらしいです。

四角の総二階のように凹凸がなくのっぺりしているのは確かに味気ないかも知れません。そんなとき、外観のためだけにあえて不要なバルコニーをつけるときもあるらしいです。

外構工事が最低限で安っぽい

さらに、外構工事がシンプル過ぎるとダサいんです。

昔と違って門柱などは作らないオープン外構が流行っています。それに加えてさらに植栽もなくすとなると、シンプルすぎてダサさが際立つんですって。

うちはコンプリートですけど

おしゃれな外観の家にない物

人の家を舐めるように見て歩いてたら、とうとう気付いちゃいました。

住宅街を歩いていて「あ、この外観おしゃれだな」と思う家のファサード(正面)には共通点があったんですよ。簡単にいうとノイズがない。ノイズとは…以下に記します。

おしゃれな家にはないもの●エコキュートとかガスボンベ
●エアコンの外部配管や室外機
●勝手口からの各種資源ごみ箱
●電気メーターやガスメーター
●ホースリールがついた立水栓
●どこにでもある普通の物置き

エコキュートとかガスボンベ

まず、おしゃれな家はエコキュートやガスボンベが正面にありません。

生活する上で必ず必要な電気とガス、それにはエコキュートやガスボンベが必ずついてきます。道路から見えるだけで家の外観すべてを壊す破壊力、こいつらは絶対に隠すべきです。

エアコンの外部配管や室外機

そして、エアコンの室外機が見えたら終わり。

一家に一台は必ずあるエアコン、この室外機も外観破壊王のツートップとなる外観クラッシャーです。特に複数個あったときの外観ってお世辞にもおしゃれな家には見えませんよね。

勝手口からの各種資源ごみ箱

稀ですが、道路側に勝手口やゴミ箱がある家もダメ。

家の正面に勝手口がある家、キッチンに人がいるのが丸見えです。さらに資源ごみ箱が複数並んでいると目も当てられません。これは外観だけじゃなく防犯的にもよくなさそう。

電気メーターやガスメーター

滅多にはないのですが、電気メーターやガスメーターも侮れません。

昔の家に多いのですが、メーターが外観正面のど真ん中にある家。検査員は見やすいのでしょうが、さすがにこれが正面に付くと、どんなにおしゃれな家でも台無しです。

ホースリールがついた立水栓

ホースがついた普通の立水栓にも注意が必要です。

散水栓よりも確実に立水栓の方が便利ですが、正面にこの標準仕様の立水栓があるとヤバい。個人的にはオープン外構で立水栓があると、見知らぬ人が勝手に水を使いそうでイヤでもある。

どこにでもある普通の物置き

さらに、100人乗っても大丈夫そうな物置きも見せない方がイイ。

めちゃくちゃおしゃれな家でも、この物置きがあると一気に生活感が丸出し。だいたいこの横にスタッドレスタイヤとか置いてしまうでしょ。もう残念すぎる。

全部集めたら悲惨な家になりそう

うちは奇跡的にセーフでした

確認すると、うちの家のファサードにはノイズがありませんでした。

うちの家は外観がおしゃれどころかむしろダサいのは承知の上。ただ、ノイズがないのでスッキリとした外観にはなりました。これは意図した訳ではなく、工務店のファインプレーですけどね。

ダサくてもスッキリしてればいい

正面にノイズがない家を依頼

結果、家のファサードにはノイズを置かないことが基本だと悟りました。センスがなくてもできる最低限のこととなりますので、簡単に取り入れられるかと思います。

もしこの記事を読んで、おしゃれな外観の家にしたいという人がいるのであれば、プロに間取りを依頼してみましょう。

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ノイズをなるべく減らす方法

最後に、正面をすっきりさせる方法について気付いた事があります。

おしゃれな家にはノイズがない、そしてノイズがない家には共通点がある。少なくともうちがノイズレスになった理由と、どうしようもないときの解決策を伝授しておきます。

 メモ●東西隣家と一定の距離をとる
●間取り作成時は正面にも配慮
●最終手段はルーバーで目隠し

東西隣家と一定の距離をとる

まず、手っ取り早いのが東西隣家との距離を取ることです。

敷地ギリギリに家を建てるとノイズたちは行き場をなくし正面に現れてきます。東西にノイズを設置できるよう1m以上の距離を確保しましょう。風通しもよくなってイイ事だらけです。

間取り作成時は正面にも配慮

次に、間取り作成時にはノイズのことも考えて。

ノイズたちは間取り作成時にはほぼ取付箇所が決まっています。今回あげたノイズの場所を事前にチェックし、もし正面に来るなら間取りを再検討するのもアリかと思います。

最終手段はルーバーで目隠し

さらに、どうしようもないという場合は目隠しするのもアリ。

土地の間口が狭く間取り的にもどうしようもないとき、ファサードがノイズだらけになることもあるでしょう。そんな時はルーバーで目隠しがオススメ。これは意外と気になりませんよ。

隣との距離を取れば簡単な話

まとめ

注文住宅を建てる際、おしゃれな外観の家についてのお話でした。

外観をおしゃれにするときの基本はファサードにノイズを無くすことです。窓を揃えるとか外壁を考える前に、正面のノイズを排除してみてはいかがでしょうか。

今回の記事を読んで考えた結果、ファサードにはノイズを除去しておきました!って言われる日を心待ちにしております。

スッキリした外観を目指そう

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