ダイニングにはアクセントクロスも窓も不要!白い壁紙でイイ

ダイニング
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ダイニングって明るい方がイイよね。朝日を浴びながら食事って最高じゃん!てことで、窓は必須?!いや待てよ、最近は窓を少なくする傾向だし、アクセントクロスのがいいんじゃね?さてどっちにしよかな…って考えてるママ、お待たせしました。

結論から言いますと、ダイニングの後ろはただの白い壁でイイんです!

注文住宅を建てる際、ダイニングの壁をアクセントクロスか窓の二択で考えている人、ちょっと待って。ここでは、ただの普通の白い壁にしたわたしが、意外に白い壁って子育て世代には最高でしたよってお話でもしてみようかと思います。

今注文住宅を計画中の方で、ダイニングにアクセントクロスや窓をつけようと考えている人、ほんのちょっとだけわたしの大きなひとりごとにお付き合い下さい。

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ダイニングの白い壁紙で後悔

入居早々、ダイニングの白い壁にずっと後悔してました。

キッチンには勝手口、リビングには大開口の掃き出し窓があって日中明るいのですが、ダイニングには窓がなく、曇っている日はやや暗く感じます。やっぱり窓があった方が良かったかなと常々思う日が続いてました。

●暗くて地味で殺風景で無難で

ホント凹んでたよね、コレ

ダイニングの窓を無くした訳

実は当初の間取りにはダイニングに窓がある計画でした。

リビングとダイニングに180cm幅の掃き出し窓が仲良く1つずつ。おそらくこの間取りで家を建てていたならば、めちゃくちゃ部屋の中は明るかったのだろうと容易に想像出来ます。

しかし、このリビング、ダイニング、キッチンのそれぞれで採光が取れるであろう間取りは、最終的には採用しませんでした。

その後にすったもんだがあって、ダイニングの掃き出し窓はキャンセルし、リビングの掃き出し窓を大きくする洗濯をしたのでした。やはり、この理由について話しておかねばならないでしょう。

リビングの大きな窓に心躍る

270cm幅の掃き出し窓にダンダン心惹かれてきました。

工務店からの提案で、大きな掃き出し窓を付けませんかと言われてウキウキしちゃいました。そんな窓があるとは知らなんだし、これは明るくなるぞと想像しちゃいまして。なら、ダイニングの窓いらんねって。

スタディコーナーに憧れてた

将来、ダイニング後ろに勉強場所を設けようとしてました。

ダイニング後ろに奥行40cm程度の机を置くとちょうどいいと計算から出てたので、将来的に置く計画にしてました。いわゆるスタディコーナー。それをするには、ダイニングに掃き出し窓は必要ないですもん。

耐震強度や断熱性も考慮して

窓は少なめがイイという時代の流れも考えました。

窓は断熱欠損になるし、壁は耐震強度が上がる。どちらかというと壁が多く窓が少ない家が好まれる時代です。それを考慮すると、小さい窓を付ける事すら二の足を踏む状態。で、結局ダイニングには窓がなくなったのです。

●リビングの大きな窓に心躍る
●スタディコーナーに憧れてた
●耐震強度や断熱性も考慮して

リビングの窓だけでイイかなと

アクセントクロスをやめた訳

窓を無くすのは確定した。残りは壁をどうするかでした。

注文住宅では、アクセントクロスで安価に個性を出すというのが主流です。このダイニングにアクセントクロスでおしゃれを演出しようとも考えたのですが、やっぱりやめときました。だって、だってなんだもん。

悩み過ぎて決めるのが難しい

アクセントクロスって無数過ぎませんか。

クロスで遊べって言いましても、どれをどう選んだらいいのか難しすぎるでしょ。特に不特定多数の訪問者が見るであろうダイニングは、絶対に失敗なんて出来ません。そんなの簡単に決める勇気なんてありませんよ。

数年後には飽きる自信がある

絶対にアクセントクロスは飽きます、断言します。

わたしは無類の流行りもん好き=飽き性。家づくりの前半と後半で言っている事が180度変わるぐらいの気持ちの持ち主です。そんなヤツがアクセントクロスなんて絶対にすぐ飽きるでしょう。やめたほうがいい。

他人から見たら絶対にダサい

自分は気に入っても人から見たらダサい。

昔から変なモノが好きな自覚があります。簡単にいうとセンスがない。そんなわたしがアクセントクロスで気に入る柄は、多分人から見たらめちゃくちゃダサい。頑張って選んでダサいとか何の罰ゲームですか。

●悩み過ぎて決めるのが難しい
●数年後には飽きる自信がある
●他人から見たら絶対にダサい

アクセントクロスは手を出すな

ダイニングは白い壁紙が正解

結局、ダイニングの後ろの壁は真っ白になりました。

これまでこの場所は後悔ポイントのひとつと言っても過言ではなかったのですが、3年ほど住んだ結果、むしろ成功ポイントかなと思うようにもなりました。皆さんにもダイニングの白い壁をオススメしたいです。

壁はイベントの飾り付けが〇

壁があると、四季折々の飾り付けが可能なのです。

誕生日にクリスマス、七夕、ハロウィンなど。子供がいるとイベントも多く、ちょっとした飾り付けがあると思い出に残ります。これは窓では出来ない芸当です。イベント以外でも子供の作品とかも飾れちゃいますよ。

白の壁紙はどんな飾りでも可

白い壁は、どんな飾りつけも映えると言い切れます。

柄物のアクセントクロスにガラガラの飾り付けだった場合、ごちゃごちゃし過ぎてきっと悲惨な結果になってたかも知れません。白はどんな飾りでも美しく見えるでしょう。くすみカラーとも相性はばっちりかと。

ダイニングの料理も撮影可能

ダイニングの後ろの壁は、料理と壁のコラボ撮影可能。

イベント時には料理もちょっと頑張ったりしますよね。その料理と壁が同時に映せるって最高でしょ。これはダイニングの壁しか出来ない事。そう考えると、ダイニングの後ろは壁で白で正解だったんですよね、きっと。

●壁はイベントの飾り付けが〇
●白の壁紙はどんな飾りでも可
●ダイニングの料理も撮影可能

逆に白い壁で良かったと思う事にした

ダイニングに白い壁がある家

家の中に撮影スポットがあるのはイイ思い出作りです。ダイニングの後ろは白い壁、これはなかなか気づかない盲点なのではないでしょうか。ここで、インスタ映えするダイニングがある間取りを、プロに依頼してみましょう。

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白い壁紙の場所を作る注意点

ここまでで白い壁のポテンシャルはご理解頂けたかと思います。

子育て世代であれば必須の間取り。合言葉は「ダイニングには白い壁」と覚えましょう。ここで、住んでみて分かった注意点だけこっそり教えておこうかと思います。後からだと手遅れになりますので要チェックです。

壁を照らす照明は忘れるなと

撮影スポットはしっかり照明計画を忘れずに。

ダイニングテーブルをペンダントライトにしてると、壁がめちゃくちゃ暗くなるはず。うちはたまたまダクトレールだったので追加でスポットライトを買い、事なきを得ました。壁を照らす照明は確実に付けましょう。

マグネットウォールにしとこ

壁が穴だらけになる前に、マグネットウォールの検討を。

毎度毎度、いろんな飾りを画鋲で止めてますので壁が穴だらけになってます。近くで見ると壁もブツブツ。そんな貴女に救世主!噂によると、壁にマグネットがくっ付く壁紙があるらしいので、是非探してみてください。

給気口の位置だけは確認して

その壁に、給気口とかのウザいものがないか確認してください。

せっかくの撮影スポットに給気口とか萎えるでしょ。意外と変な場所に勝手に付けてきますのでチェックは必須。この場所には何も付けないでと念を押しておく事をオススメします(ま、計算で付けてるのでしょうけど)

●壁を照らす照明は忘れるなと
●マグネットウォールにしとこ
●給気口の位置だけは確認して

注文住宅を建てる際、ダイニング後ろの白い壁紙についてのお話でした。当初失敗したかと思いましたが、いやいやいや、イイ撮影スポットになりました。子育て世代の皆さんも、1カ所だけでも写真が映える場所を作る事をオススメします。

今回の記事を読んで考えた結果、ダイニングの後ろ白い壁にして撮影スポットにしました!って言われる日を心待ちにしております。

パパオミより

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