キッチンから洗面所に行ける動線は要らない!廊下から行けよ

間取り
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キッチンと洗面所は繋げた方がいいのかどうか考えたことはありますでしょうか?最近よく耳にする家事楽動線と言われる間取りはだいたい繋がっています。一見便利そうなその間取り、ホントにそれが正解なのかな?…って考えてるママ、お待たせしました。

結論から言いますと、わたしは廊下からしか洗面所に入れないようにしました!

キッチンからしか洗面所に行けない一戸建てに30年以上住んできた経験から、廊下からしか洗面所に行けないのがベストではないかと考えました。ここではその考えに至った経緯と、ちょっと後悔した話について語らせて頂きます。

洗面所はキッチンから?廊下から?いや、2WAYか?などで迷っている方、ほんのちょっとだけわたしの大きなひとりごとにお付き合い下さい。

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家事動線は短いのが正しいのか

共働きの子育て世代がこぞって求めるのは「家事動線が最高の間取り」でしょうか?建売でも注文住宅でも、この家事楽動線だけは譲れないという人もいるとか。一歩でも歩数を少なく最短距離でっていうのが世間の流れです。

水回りは固めて料理をしながら洗濯も出来て風呂も準備できるように各部屋を繋げ、ぐるぐる回れる回遊動線って便利な間取りが多いような気がします。そこで今回考えたいのがキッチンと洗面所を繋げるかどうかについて。

キッチンと洗面所を繋げて家事動線を短くするのは正しいのか?わたしの答えはノーです。その理由をキッチンと洗面所、そして廊下の繋げ方の3つのパターンで考えてみました。

●水回りの家事動線は短ければいいとは言えない

水回りは近い方が何かと便利らしいですけどね

キッチンから洗面所は悲惨

今でもよくある、キッチンから(しか)洗面所に行けない間取り。

わたしは生まれた時から20年その後間を空けて10年の計30年、キッチンからしか洗面所に行けない(1WAYの)間取りに住んでいました。おそらく家事全般をワンオペでする人にとってはかなり家事楽な間取りだったのでしょう。

料理を作りながら洗濯を簡単にこなしちゃうこの間取りなのですが、一緒に住んでる身としてはそんないいことばかりではなく、もう二度とこの間取りを選ぶことないと断言出来ます。ここでは何がそんなにイヤだったのかをお伝えしておきましょう。

キッチンの匂いが付きそう

風呂で体を洗った後、キッチン通るのがイヤでした。

キッチンにいる時は気にならないのですが、風呂上がりにキッチンに戻ると夕食の匂いが充満しているのに気付きます。なんとなくせっかく髪の毛や体をキレイにしたのに汚くなっちゃう気がしません?多分大丈夫なんでしょうけどキレイ好きの人ならば苦痛かも知れません。

素っ裸で部屋までイケない

夏の風呂上がり、行儀悪いけど素っ裸で部屋まで行きにくかった(スキを見てダッシュしてたけど)

夏場風呂に入ると体めっちゃ熱いですよね。ホントならば素っ裸でクーラーの部屋まで行って超キモチイイーって叫びたいとこですが、キッチンに人がいることで、裸で横切るのが難しいのがこの間取り。人生の何割かを損している気がします。

●キッチンの匂いが付きそう
●素っ裸で部屋までイケない

この間取りの場合、残念ながら風呂上がりに夕食の匂いをまとってから寝る事になるんです。そして、クソ暑いのに大人しくパジャマを着てから風呂を出なければなりません(もしくはドキドキしながらのスキを見てのダッシュ)そんなのがイヤな思い出です。

夏の風呂上がり、素っ裸でクーラーはホント神ですよね

流行りの2WAYも微妙ぽい

最近よくみる、廊下からもキッチンからも洗面所に入れる間取り。

なるほど、これならば家事動線がいいのはそのままで、キッチンの匂いを防ぎつつ、裸で部屋へも行けるいいとこどりではないか!キッチンからしか洗面所に行けなかった欠点をカバーできていて流行る理由は確かに分かる。

しかし、ここからは住んだことがないので想像になるのですが、いいことばっかじゃないような気がするのです。特に気になる点が下記2つとなります。

プライバシーの無さがダメ

家の中で一番無防備な場所が洗面脱衣所なのに、プライバシーが低くなる。

素っ裸の状態なのに扉が2つもあるのってかなりストレス。その場合カギも二つ付けるんでしょうが、そのうちめんどくさくなってカギしなくなる。そして風呂入ってる時に誰かが入ってきていや~ん間違いなし。はい、これは女子がいるとこは無理でしょう。

壁が無くて物が置けない

扉があるってことは壁が無い=扉の前には物置けません。

窓や扉ってあればあるほどいいのではなく、ほどよく壁も必要。特に洗面所なんて山ほど置きたいものがあるはずなのにその1面を消すとか正気の沙汰じゃない。物が少なければいいですが、普通の家ならば壁は貴重な戦力ですよ。

●プライバシーの無さがダメ
●壁が無くて物が置けない

結局2WAYは毎回2個カギ閉めるとか絶対しなさそうで、誰か入って来て気まずくなる、イヤむしろイラっとする。そしてドンドン物が溢れてきて、最終的にどっちかのドアを塞いでしまいそうな予感がします。

絶対に素っ裸でバッタリ、からの一時停止はあるよね

廊下から洗面所が神すぎる

結局採用したのは、昔からある廊下からしか洗面所に行けない間取り。

当然ですが家事楽動線とは言えない間取りになっております。それなのに何故これを採用したのか?それは妻の衝撃的な一言があったのがきっかけでした。

「てか、料理中に洗濯しやんし洗濯なんてボタン1回押すだけ。風呂もキッチンについてるボタンを押すだけ。ショートカットする意味分からん!」とおっしゃってました。ていう訳で、キッチンと洗面所を繋げる理由がなくなったのです。

洗濯はスイッチ一発で終わり

そもそも洗濯って今は全自動なんですよね。

わたしが幼少の頃は洗濯と脱水が別になっていたので、よく母がキッチンと洗面所を行き来していた記憶がありますが、最近のは下手したら乾燥までやってくれる。スイッチ1回押したら数時間は行く必要ないんですよ。

風呂は自動でお湯が溜まる時代

風呂もまたお湯を溜めるのは全自動なんです。

昔はお水を出して満タンになる前ぐらいに止めに行く。お湯を沸かして頻繁にどれぐらいの温度になったか見に行くのが主流。それが晩ご飯の時間と重なるからキッチンと洗面所を近づける理由はありました。今はもうスイッチ一つなので意味ないですね。

●洗濯はスイッチ一発で終わり
●風呂は自動でお湯が溜まる時代

水回りは配管とかの都合上まとめた方がいいのは理解してますが、キッチンからのショートカットってそんな必要ないのかと思います。2WAYのデメリットを考慮したら、廊下から洗面所ってところがベストだと思いませんか。

ホント今は洗濯も風呂もめっちゃ楽になったよね

廊下から洗面所の間取りを依頼

廊下からしか洗面所に行けない=キッチンと洗面所の動線はショートカットさせないことがベストだと気づきました。それが分かったのなら話は早い。洗面所は廊下からのみにこだわって、プロ軍団に無料で間取りを依頼してみましょう。

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廊下から洗面所のデメリット

確かにキッチンから洗面所は遠くなり家事楽動線とは言えないかも知れませんが、住んでみてめんどくせーって思ったことがありません。むしろ壁になったところに冷蔵庫が置けて、キッチンの収納が広まったコトに成功を確信しました。

しかしたった一つだけこの間取りの欠点があります。それは建てる前から懸念していたのですが、実際住んでみてもちょっと気になりますので参考にしてください。

冬場の洗面所が寒い

真冬にリビングが温められてると洗面所は寒く感じる。

実はこの内容は計画時に気付いてました。我が家は全館空調や全館床暖房ではありませんので、暖房のついていないところは寒いです。LDKとつながっていればドアを開けて解決できた話でしたが、この間取りではそうも行きません。

当初LDKと洗面所を繋げる室内窓を計画しており、冬場は室内窓を開けて室温を一定にしようと考えておりましたが、最後の最後で金額調整のため削ってしまいました(他、湿気がLDKに入るのイヤだなとか、匂い問題とかもありましたが)

今思えば室内窓は付けてても良かったかなーとプチ後悔しております。

●冬場の洗面所が寒い

注文住宅を建てる際、キッチンと洗面所の動線をどうするかについて考えてみました。結果的に廊下からしか洗面所に行けないって間取りにしましたが、ホントに正解だったかはちょっと微妙な結果となってます。是非みなさんには慎重に見極めて欲しいとこですね。

今回の記事を読んで考えた結果、やっぱり廊下からしか洗面所に行けない間取りにしました!って言われる日を心待ちにしております。

パパオミより

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