omiん家の寝室?ランドリールーム?それとも衣裳部屋?洗濯物と服に囲まれて寝る生活

主寝室
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汚部屋からの脱出に成功した一般人のomiです。

皆さんのお家には寝室と呼ばれる部屋はありますか?一般的に一人暮らしの人はワンルームとか1LDKとかの間取りが多いので、寝室兼リビング兼ダイニング兼キッチンとかになりますので寝室としては存在しないでしょう。家族暮らしの人なら、もしかしたら自分の部屋が寝室になってたりもするかも。

しかし…あなたの寝室は本当に寝室ですか?

二人暮らしを初めて、まさか寝室ってこんな感じになるのか!って事を実感したomiです。モデルルームのような寝室など夢のまた夢でした。今回は二人暮らしの寝室にあるであろうものをご紹介させて頂きます。

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二人暮らしの寝室の間取り

まずはいつも通り部屋の確認を致します。寸法を測定すると350cm×265cmでした。おそらく6畳の間取りでしょう。それではざっくりエクセルで間取りを作成してみましたので確認しましょうか。

これは北がちょうど真上になってます。北のドアはキッチンに続き、東は窓、ドア無し。西はアコーディオンで隣の部屋と仕切れるようになっていますが全解放しております。そして南は掃き出し窓でベランダに続いております。

改めて確認するとすんごいいろいろなものがありますよね。おかげさまで6畳では少し狭く感じているところです。

実家の自分の部屋は8畳でした。ま、そこにいろいろおいておりましたが広いなーって感じてました。しかし今は人が増えた上に物が増えて、間取りが狭くなったらそりゃ狭く感じるでしょう。それは人間として当たり前の事。ちょっと細かく見て行きましょうか。

二人暮らしの寝室の写真

北側のキッチンへ向かっての写真

左から確認して行きましょう。とその前にキッチンへの扉が塞がれております。立て籠もりでもしているかのような家具配置となっております。本当にこれは嫌ですよね?どーぞ反面教師として勉強して行ってください。これはダメです。

ここから確認出来るものは(左から)…

  • ゴミ箱
  • 部屋着・仕事着
  • 案山子(かかし)みたいな謎の物体
  • 人が入りそうな謎の箱

まずゴミ箱。これ必要?寝るだけの部屋にゴミ箱要らない気がするのは気のせいでしょうか?今のところベッドに入ったら寝るだけです。せいぜい携帯見る程度。ゴミ箱要らんでしょ。

次に部屋着・仕事着。帰って来たらキッチン側からドア開けて、ここで仕事着を脱いでハンガーに掛け、部屋着に着替えます。朝も部屋着を掛け、仕事着を来ます(毎日洗濯しないので)ついでにパジャマやちょっと着たアウターもここに掛けてあります。

次にかかし。実は中には鞄が山ほど入っておりました。詳細はまた調査するとして、なぜ布を掛けるのか?これを説明して欲しいのはomiだけでしょうか?布を掛ける=クソダサい。そんな気がしてしまいます。

そして謎の箱。これまた中には山ほど鞄と服が入ってました。これまた調査継続致しますが、何故このクソダサい入れ物を選んだのでしょうか?安いのでしょうが…クソダサいです。

どう考えてもこの4つ。誰がどう考えても寝室=寝る部屋に必要ないものだと感じませんか?

東側の壁に向かって見た写真

こう見てみるとおもっきし狭いのが改めて分かりますね。写真は隣の部屋から移しているのでちょっと広く感じますが、気のせいです。アコーディオンを塞いだらギュウギュウですよ。

ここから確認出来るものは…

  • ベッド
  • マット
  • 洗濯物入れ(ランドリーバスケット)
  • ハンガー
  • 乾燥器

ベッド。これはダブルベッドです。omiの汚部屋にあったものが今はこんなに片付いているのが素晴らしいですね。

マット。何用?全く意味不明。明日にでも捨てたい一品。

洗濯物入れ。カッコよく言うとランドリーバスケットって言うみたいですよ。こいつは洗面所か寝室にときどき現れるものです。メタルスライム級ですね。

そしてハンガー。こいつは常時います。マジ要らね。これ全部使わんやろ!捨てて良い?って聞いたらダメだと言われました。根拠のない「使うから」って言葉。正直半分捨てても分からないと思います。使う分を把握出来ていないと無駄なスペースが必要になる事に気付いておりません。相方は強敵です。

最後に乾燥機。こいつも常に寝室にいます。寝てる時は乾燥しちゃいけないって言われてるのに乾燥機。何やってるか分かんないですね。

南側の掃き出し窓の写真

憧れの南向きの窓。日当たり良好!って思わせといて…何者かが行く手を遮っております。この状態を見ても分かりますように、ベランダへは出れません。これはやっちゃイケない配置ですね。

ここから確認出来るものは…

  • 洗濯物

洗濯物という生活感が押し寄せている。さっきの東の壁の写真を見てもらうと分かるのですが、こいつがあることでomiは横からベッドに入ることが出来ません。足元からダイブしなければなりません。

枕元にはクッションがありましてそこに携帯を置いております。相方の枕元には人形が置いてあり、そこに携帯が置いてあります。お互い枕元には携帯が置いてあるってのは現代あるあるでしょう。

寝室にあるものまとめ

以上がomiの家にある寝室の全貌です。改めてまとめてみました。★が付いているのはomiの実家には無かったものであります。

  • ゴミ箱★
  • 部屋着・仕事着
  • 案山子(かかし)みたいな謎の物体★
  • 人が入りそうな謎の箱★
  • ベッド
  • マット★
  • 洗濯物入れ(ランドリーバスケット)★
  • ハンガー★
  • 乾燥器★
  • 洗濯物★

ほとんど実家の時代の自分の部屋には無かったものとなっております。

普通の二人暮らしの人たちは寝室ってものがあるのでしょうか?

よくよく調査してみると寝室とランドリールームと衣裳部屋がごっちゃになったハイブリッドの寝室で寝ているのが現状であります。クローゼットから溢れた衣装やカバンと洗濯物が行き場を失くし寝室に侵入して来てるようです。

ぶっちゃけキッチンとダイニングってもの凄い料理の匂いがするんですよ。なのでそこに服を置いておく発想はなし。結局リビングか寝室にそいつらが侵入しなければならないのですが、日当たりとかスペースの関係上、omiん家は寝室にしわ寄せが来てしまいました。

ちなみに季節の関係(今は冬)もあるのでしょうが、洗濯物を外に干してた記憶がありません。相方は室内干しオンリーなタイプなのかも知れません。って事はそういう場が絶対に必要だという事。

これがオシャレな寝室かどうかは言わずもがなですよね。これから二人暮らしをしようとしている人、2LDKで二人暮らしでは寝室などありません。夢はさっさと捨てましょう。確実にこんな感じの寝室となってしまうでしょう。これから一人暮らし、二人暮らしをされる方の参考になればと思います。

omi

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