トイレの照明のスイッチってどこがいいのか考えたことありますか。トイレの中?それとも外?おそらくほとんどの家はトイレの外側にあると思います。でも、ホントに外でいいのかな…

トイレのスイッチって中外どっち?
そんな悩みがあるのなら、是非この記事を読んでみてください。
●スイッチが外側にあるデメリットとは?
●トイレのスイッチを外側にする理由とは?
●スイッチを内側にするときの注意点とは?
当時、トイレのスイッチは中か外かで悩んでたわたしでしたが、結局は中にしました!
この記事を最後まで読んだらきっと、あなたの「トイレのスイッチの位置はどこがいいのか」の答えが見つかり、新築ではストレスのないトイレライフを送れているはずです。
今注文住宅を計画中で、絶対にマイホームで後悔したくないって思っている人、ほんの少しだけわたしの大きなひとりごとにお付き合いください。
トイレのスイッチは中か外か

トイレのスイッチの位置、なんで外にあるんでしょうか。
スイッチが中にあるトイレをわたしは見たことがありません。うちの実家も外、妻の実家も外、賃貸アパートも外、外、外、外、すべて外でした。なぜ中がないのか意味不明ですよね。
●外側にする意味がわからない

ほとんどの家は外にあるよね
スイッチが外側のデメリット

トイレのスイッチが外にあると電気消されますよ。
人が中にいるのに、家族が「トイレの電気点けっぱなしじゃん」と間違って消したり、子供がいたずらで消したり。これがよくあったのですが、消されるとマジでイラってするんですよね。
消されたらトイレの中は真っ暗、それでも途中で電気を点けに行くことはせず、涙を流しながら手探りでするしかありません。そもそもトイレの外の人が操作できるなんてあり得ないでしょ。
●消されて真っ暗で涙目になる

消されるとイラってする
スイッチを外側にしたい理由
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ここで、トイレのスイッチを外にする理由を考えてみました。
それは、暗くてスイッチが見えない、スリッパが見えず床を踏んじゃう、つまづいてこけたくないなどが想像できます。けどこれってすべて昔のトイレの話なんですよね。
●暗くてスイッチが探しにくい
●トイレの床を踏みたくはない
●万が一こけたら一巻の終わり
暗くてスイッチが探しにくい
暗くてスイッチが探しにくいっていつの時代の話ですか。
昔のスイッチって指1本分ぐらいで小さかったのですが、今や指3本分ぐらいの大きさで、さらにほたるスイッチなので暗闇でも光ってます。暗闇でも探しやすくなってるんですよ。
トイレの床を踏みたくはない
トイレの床を踏みたくない?今なんてスリッパがない家も多いですよ。
昔のトイレの床はタイルで濡れてびちゃびちゃだったので、スリッパを履くことは必須でした。今はね、床を踏んでも大丈夫。スリッパがない家だってあるんですから。
万が一こけたら一巻の終わり
昔のトイレはこけたら地獄だったけど、今のトイレは大丈夫なんです。
昔のトイレは和式で蓋がなく、こけたら便器に頭から突っ込んじゃうぐらい危険。だから足元には細心の注意が必要でした。ただ今の洋式のトイレは蓋があり、ちょっとこけても問題ないんです。

外は昔のトイレ仕様ってこと
スイッチが内側にある暮らし

いろいろ考えた結果、うちのトイレのスイッチは中にしました。
よく考えてみると、個室の外(廊下)にスイッチがあるなんて変でしょ。昔のトイレはしょうがないから外にしてただけで、今のトイレなら外にある必要なんてないんですよね。
リビングだって、寝室だって、子供部屋だって、みんな照明のスイッチは部屋の中にあるんです。これが普通。これで夜トイレに行っても電気を消される心配はなくなりました。
●夜も安心してトイレができる

やっぱ中にあるのが自然だよね
長期戦のときにも地味に便利

ちょっとしたことですが、トイレに籠城したときにも便利でした。
お腹が最弱なわたしは、夕方から夜(明るいときから暗くなるまで)にかけてトイレにこもることがあります。そんなとき、座ったままでもスイッチが押せるのがちょっとラッキーでした。
●座ったままでも入切ができる

年取ると長期戦があるのよ
トイレのスイッチが内側の家
トイレのスイッチは内側がおすすめです。今のトイレはスイッチを外側にする理由はありません。人に消されてイラっとしたくないのなら、スイッチを中に作るように検討してみてください。

もうスイッチは内側にするわ
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スイッチが中のときの注意点

最後に、トイレのスイッチを中にするときの注意点をここに記しておきます。
それは、廊下から操作できる位置にする、人感センサーにはしない、トイレの窓は設置すること。これらも注意していれば、もうトイレのスイッチは完璧だと思いますよ。
●廊下からも操作できる位置に
●人感センサーにはしちゃダメ
●トイレの窓は必ず設けること
廊下からも操作できる位置に
スイッチは廊下からでも操作ができる位置にしてください。
トイレの中にスイッチをつけるとき、廊下からでも手が届く位置がベストです。その位置ならドアを開けてすぐに見え、中のスイッチに慣れていない人でもスイッチを探すことはなくなります。
人感センサーにはしちゃダメ
トイレの人感センサーだけはやめておきましょう。
トイレの時間が長いわたしにとって、一定時間で電気が消えるのはストレス。消えるたびに阿波踊りをするのはバカげてます。また、深夜点けたくないときにも自動で点くのもイヤですしね。
トイレの窓は必ず設けること
トイレの窓だけは絶対に設置してください。
窓のないトイレは電気を点けないと真っ暗すぎて不気味。小さくてもトイレには窓を設けることをおすすめします。窓があるだけでほんのり明るく、電気を点けなくても入りやすくなりますよ。

これでもう完全無欠だな
まとめ
この記事では、トイレのスイッチの位置についてお話しました。
トイレのスイッチは中に設置することがおすすめです。昔はしょうがなく外にしていただけで、そもそも中にあるのが普通なんです。トイレ中に電気を消されたくないのなら、もう中にしておいてください。
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ほな

トイレのスイッチは中ですよ



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