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老後を見据えた理想の家は子供や孫が帰省しやすいことが基本

家づくりなんて一般人には一生に一度、それなら老後死ぬまで住み続けたいですよね。平屋がイイとか一階完結型がイイとかも聞きますが、ホントはどんな家が理想なんだろう…

奥様
奥様

老後の理想の家ってどんなのだろ?

そんな悩みがあるのなら、是非この記事を読んでみてください。

 この記事でわかること

●老後を見据えた理想の家とは?
●子どもや孫が帰省しやすい家とは?
●親が守り続けたいこととは?

当時、老後の家なんて一階に寝室があればイイだろぐらいに思ってたわたしでしたが、とうとうホントの答えにたどり着くことができました!

この記事を最後まで読んだらきっと、あなたの「老後を見据えた理想の家」の答えが見つかり、新築では幸せな老後の生活が待っているはずです。

今注文住宅を計画中で、絶対にマイホームで後悔したくないって思っている人、ほんの少しだけわたしの大きなひとりごとにお付き合いください。

老後を見据えた理想の家とは

老後を見据えた家づくりをするなら、まず世間の常識は無視することです。

老後の家というと、1階だけで暮らせる家、階段がない平屋、大きな家じゃなく小さな家、広い家じゃなく狭い家など、夫婦ふたり暮らしと考えると現実的にこれらの家が浮かびます。ただ、それは「住みやすい家」「暮らしやすい家」ですよね。

旦那様
旦那様

それじゃダメなんか?

わたしが正月に実家に帰って思ったのは、老後の理想の家はきっと「住みたい家」なんだなと気付きました。

注意

●住みやすい家と住みたい家は違う

どう違うのかいまいちわからん

来客を想定してない新築住宅

「住みたい家」って何なのか…それは来客がよく来てくれる家だと感じました。

じじばばの老後の楽しみって何かというと、子供や孫の顔を見ることだそうです。2週間も帰らないと「今度はいつ帰ってくるんだー?」という連絡が来る。1ヵ月も開いてしまうと「あいつらは全然帰って来やん!」って言われますからね。

コスパを重視した今の家、老後に子供や孫が帰ってきやすいと思いますか?。もし帰りにくい家になってたとしたら…老後は誰も訪れないふたりぼっちの未来しかありません。それはきっと理想の家ではありませんよね。

デメリット

●夫婦二人で寂しく過ごす未来

誰も来ない家とか悲しすぎる

実家から学ぶ帰省しやすい家


そこで、わたしたちがよく帰省する(月2以上のペース)実家、義実家について考えてみました。

実家が帰りやすいと思ったものトップ3は、駐車場がある、広い食卓がある、まだおもちゃがある。これ今の家にはほとんどないのではないでしょうか。さらに冬限定ですが、家の中が暖かいってことですかね。

チェック

●家族の人数分の駐車場がある
●大人数で同時に食事ができる
●子どものおもちゃ収納がある
●お正月でも家の中が寒くない

家族の人数分の駐車場がある

家族の人数分の駐車場があると帰りやすい。

うちは4人家族だったのですが、実家には車5台分が停めれる駐車場があります。もし家族全員が同時に帰って来ても路駐しなくていいのは、近所迷惑にならないので気軽に帰れますよね。

旦那様
旦那様

今どきの家は3台分しかないよね

ちなみに、うちの近所には盆と正月に高確率で路駐する家があり、わたしの駐車場が停めにくくなってイライラしてます。通報まではしませんが、ご近所トラブル待ったなし。一度注意されたら、もう誰も帰って来れないでしょうね。

大人数で同時に食事ができる

家族全員が同時に食べれるテーブルがあると帰りやすい。

なぜか昔の実家には和風の座卓と呼ばれるどデカいローテーブルが存在するのですが、これと座布団があることがもう最強。人が無限に座れるので食事もワイワイ食べれます。これはもう必須アイテムでしょう。

今の家はリビングテーブルなんてなく、家族用のダイニングテーブルしかない家がほとんど。せっかく帰って来てもご飯をいっしょに食べれないなら、無意味ですよね。

子どものおもちゃ収納がある

地味に孫のおもちゃを置いといてくれると帰りやすい。

うちの実家にはたまにしか帰ってこない孫のおもちゃの収納場所があり、客間と呼ばれる「何もない和室」が存在します。帰省するとそこにおもちゃを出して走り回って遊んでます。

おもちゃなんてカード、トランプ、風船など普段遊ばないものがあれば大はしゃぎなので、たった半畳の収納量でも十分。せっかく帰ってきても孫が退屈ならすぐ来なくなりますからね。

お正月でも家の中が寒くない

家の中が暖かいと風邪ひく心配がなく帰りやすい。

普通の実家って寒いイメージありますよね。ただ、うちの実家と義実家は床暖房が入ってます(うちはないけど)あれめちゃくちゃ暖かいんですよ。だいたい孫たちは汗かいてインナーになってます。

旦那様
旦那様

たぶん来客時しかつけてないけど

外と同じぐらい寒かったり、寒すぎて寝れなかったり、毎回風邪ひいて帰って来たりするともう帰りたくなくなります。さすがにキッチンや廊下や風呂は寒いのですが、暖房器具をちゃんと置いてもらってるみたいで大丈夫らしいです。

奥様
奥様

確かにこれなら帰省しやすそう

うちは帰省しやすい家なのか

改めてうちの家を見直すと、たったひとつだけ叶いませんでした。

家族4人で4台分の駐車場は確保している、1階に押入れや小上がり下の収納、床の間があり将来の孫のおもちゃはしまえる、今の新築はそれなりに暖かいので凍えることはない。この3つは大丈夫でした。

ただ1点、もし子供に孫が生まれて帰省したときに全員で食卓が囲えるかといえば…無理。今大人数でご飯食べるよってなったときは、リビングテーブルを持ってきて別々で食べるしかありません。

注意

●子供や孫と同時にご飯が食べれない

これは老後にとっては致命的

食べる場所がないときの裏技

しかし、ついにその問題を解決する裏技を発見しました。

うちには40㎝の小上がり和室があり、そして最近こたつを買いました。この2つを利用してダイニングテーブルをくっ付けると…なんと(お誕生日席を含めて)10人同時にご飯が食べれるではありませんか!

もし子供2人が結婚しそれぞれ4人家族となった場合、じじばば含めると家族全員集まってもちょうど10人!こんなにぴったんこになるとは驚きですよね。テーブルの高さも座るところの高さもほぼ同じ、普段使いのものだけでもみんなで食卓は囲えるんですよ。

メリット

●買い足さなくても対応可能

この案とか是非検討してください

つい帰省したくなる家を依頼

老後を考えた家づくりというと平屋とか一階完結型だけだと思いがちでしたが、確かに子供や孫たちにが頻繁に帰って来れる家が理想ですよね。わたしは偶然なんとかなりそうですが、是非そんな家を建ててみてください。

旦那様
旦那様

ただのラッキーボーイじゃん

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絶対に死守しておきたいこと

最後に、個人的に帰りたくなる家をあげておきます。

それは、掃除が行き届いた清潔感のある家、自分が育った子供部屋がそのまま残っている家、古くてもいいから当時の状態で残っている家。これらの家はホント帰りたくなるんですよ。まだ遠い未来ですが、こんな老後の家にしていきたいですね。

注意

●一般の家よりキレイな状態を保つ
●巣立った後も子供部屋はそのまま
●建て替えやリフォームをしない

一般の家よりキレイな状態を保つ

シンプルにそれなりに掃除ができている家、これは帰りやすいです。

自分は汚家や汚部屋に住んでいたにも関わらず、人の家が汚いのは気になります。じじばばの家は掃除も行き届かないし、モノも多くなりがちですので、掃除しやすく収納もある家を作りましょう。最低限臭くない家にしたいですね。

巣立った後も子供部屋はそのまま

自分の子供部屋が残っている家、これはもう逆に帰って来ちゃいます。

自分の部屋って昔にタイムスリップしたような感覚になりますよね。好きな漫画やゲームに囲まれて青春時代を思い出す…この懐かしさったら極上です。

旦那様
旦那様

ときどき過去に戻りたくなるよね

まだ自分の部屋があったときはたまにひとりで実家に帰っていたのですが、自分の荷物がなくなり片付けられて、母の部屋に変わってしまったとたんにひとりでは帰省しなくなりました。単純に居場所がなくなっちゃうんですよね。実家はもう自分の家じゃないと悟った瞬間でした。

建て替えやリフォームをしない

実家は昔のままの状態をキープしてると帰りたくなります。

子供からすると実家が新築になって喜ばしいことなんてひとつもありません。自分が住んでた頃と変わっちゃうと全然くつろげないんです。新築になったらもうひとんち、お客さんなんです。よっぽど老朽化しない限りは建て替えやリフォームはやめようと思います。

過去に戻れるのが実家のイイところ

まとめ

この記事では、老後を見据えた理想の家についてお話しました。

老後を考えた家を建てるなら、子供や孫が帰って来やすい家が必須です。家族の全員分の駐車場、10人以上囲める食卓、おもちゃ収納はマストで、家も子供部屋も昔のままにしておく。後は掃除だけしていれば完璧ですかね。

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ほな

老後の家は孫の帰省を考えるべし

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