プロフィール

はじめまして、このサイトを運営しているomiです。

このプロフィールまでたどり着いたということは、たまたま見つけたわたしの記事を読んで「しょうがないからもうちょっと読んでやるか」と少なからず思ってくれた人かと思います。

奥様
奥様

ところでお前はどこの誰やねん

そんな声が聞こえてきそうだったので、プロフィールとしてまとめました。

 この記事でわかること

●omiってどんな人ですか?
●家づくりを勉強したきっかけは?
●なぜ家づくりブログをはじめたのか?

この記事を最後まで読んだらきっと、あなたの「運営者のomiってどんな人問題」の答えが見つかり、もしかしたらこのブログのファンになっちゃうかも知れません。

今注文住宅を計画中で、わたしという存在をもっと知ってみたいという人、ほんの少しだけわたしの大きなひとりごとにお付き合いください。

わたしomiという人間とは


わたしという人間を「家」に関連したお話で説明していきましょうか。

ものごころついた頃からわたしの実家は汚家、当然わたしの部屋も汚部屋。一度ひとり暮らしをしたものの、そこも汚部屋(というかゴミ屋敷レベル)になるという神様もびっくりの才能の持ち主でした。

掃除は年に数回しかしたことのないぐらいの超ズボラで、1日中ゲームや漫画を読んでいたオタクの引きこもり。最終的には40歳まで実家暮らしをしていた、いわゆる子供部屋おじさん(通称こどおじ)でした。

 メモ

●超ズボラで元汚部屋の住人
●ゲームや漫画オタクの引きこもり
●40歳まで実家に住む子供部屋おじさん

そんな独身だったわたしにも転機が訪れたのです。

簡単にいうとヤベーヤツだね

結婚して物置き部屋で暮らす

ありがたいことに、そんなわたしも結婚して子供が生まれ、賃貸に住み始めました。

常に探しものをしたり、アトピーになったり、友達を気軽に呼べなかったり…子供にはそんなわたしの二の舞は踏ませないと思い、せめて掃除ぐらいはしようと決意したのです。

そこで立ちはだかったのが妻の存在、なんとヤツもまた元汚部屋の住人。しかも女性だからか自分より物が多く、片付けても掃除してもまるで物置きの中で生活しているようでした。

 メモ

●子供が生まれ掃除をしようと決意
●妻も元汚部屋の住人でモノが多い
●物置きのような生活感のある暮らし

そして、ひょんなことから家を建てることになったのです。

掃除しはじめたことがスゴイ

家づくりを勉強し始めた理由


家づくりは「妻が考え、夫が金を出す」そんなもんだと思ってました。

旦那様
旦那様

多分どこでもそんなもんでしょ

うちには(お金がないから)工務店を選ぶ権利はなく、地元で評判のコスパよく建てられる工務店一択。そこで出てきたファーストプランは、北道路の土地なのに南道路の間取りで「これの玄関と階段の位置を逆転した感じはどうですか?」って…これにはさすがのわたしもドン引きでした。

一方妻もはじめての子育てで眠れぬ日々を過ごし、家のことを考える余裕などなく、こんな家にしたいという注文すらできない状態でした。挙句の果てに「これとこれどっちがいいですか?」と聞かれても「一般的にはどっちが多いですか?」と質問返しする始末。

このままでは自分たちの要求が何もない「謎の注文住宅」が建ってしまうと恐怖を感じたのを今でも覚えています。これに何千万も払うのかと…。

 メモ

●工務店の間取りがヤバすぎた
●妻は子育てに必死でほぼ戦力外
●しかも優柔不断で何も決まらない

そんな危機感から、わたしが家づくりの勉強をはじめたのです。

自分がやらなきゃ誰がやる状況

家づくりの勉強の方法と実績


それからというもの、元オタクの経験を活かして家づくりの情報を山ほど入手しました。

いまどきTSUTAYAや図書館へ行って本を読み漁り、素人からプロのブログまで、他にも掲示板などネット上のあらゆる記事を読みつくし、毎日何十本もの動画を倍速で視聴しました。

そして毎週のように打ち合わせを行い、気付いたら間取り作成に1年以上を費やしてました。

 メモ

●家づくりの関連本10冊以上購入
●家づくりブログ100記事以上読破
●家づくり動画1000本以上視聴

控えめに言ってますが、正直なところ倍じゃ効かないぐらい見てると思います。

やり始めたら止まらないんです

ブログをはじめたきっかけ

勉強のおかげか、こんなわたしたちでも秒で人を呼べる家になりました。

旦那様
旦那様

間取りでここまで変わるってスゲー

情報収集してて思ったのが、今の時代は情報過多で何を信じたらイイか迷ってしまうということ。こっちではイイと言ってるし、こっちではダメだと言ってる。そんな情報がいっぱいあり、その取捨選択が難しく間取り迷子になりがちでした。

また、住宅業界が信頼できるかと言えばそうでもありません。どう見ても作られた流行りに乗せようとしているし、お金を使わせようとしている感が否めない。もう誰を信じたらいいのか人間不信になるレベルでした。

結局一番参考になったのは、一般人の素人の経験談でした。特にデメリット、これだけは耳に入れるべきですね。誰にも忖度せずに言いたい事が言える、ある意味「無敵の人」の意見がマジで必見なのです。

 メモ

●情報過多で間取り迷子になりがち
●住宅業界も信頼できるとは言えない
●信頼できるのは素人の経験談

だから、わたしの経験談もここに置いておこうと決めました。

先輩としての謎の正義感ですかね

まとめ

この記事では、わたしのプロフィールについてお話しました。

元汚部屋でも元物置きに住んでいても、自分たちに合った間取りを考えて家を建てれば、いつでも人を呼べるキレイな家に住むことは可能です。情報過多の昨今、自分の信じられるブログを見つけて家づくりの参考にしてください。

もしこのプロフィールを読んでファンになったよって人がいるのなら、他の記事も全部読んでみてください!きっと他にもあなたのお役に立てる記事があるかも知れませんよ…

わたしを信じるかはあなた次第です

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