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風呂

お風呂の浴槽の向きは前にあって右に置くのがおすすめでした

お風呂の浴槽の向きってどれがいいのでしょうか。ドアを開けて入って横にあるタイプ?洗い場の左側?何パターンかありそうだけど、どれでも大差ないのかな…

奥様
奥様

浴槽の向きってどれがいいの?

そんな悩みがあるのなら、是非この記事を読んでみてください。

 この記事でわかること

●浴槽の向きは何パターンあるのか?
●浴槽の向きの考え方とは?
●浴槽を前右にして気になることとは?

当時、浴槽の向きをどうするかで悩んでたわたしでしたが、結局前右タイプにしました!

この記事を最後まで読んだらきっと、あなたの「浴槽の向きをどうするのか」の答えが見つかり、新築ではストレスのないお風呂になっているはずです。

今注文住宅を計画中で、絶対にマイホームで後悔したくないって思っている人、ほんの少しだけわたしの大きなひとりごとにお付き合いください。

浴槽の向きはどれがいいのか

お風呂の浴槽(バスタブ)の向きは4種類あります。

その違いは、ドアを開けてすぐ前に見えるか横にあるか、洗い場の右側にあるか左側にあるか。それぞれを前左、横左、横右、前右と分けて考えてください。このうち正解はいつもひとつです。

注意

●このうち3つは完全に間違い

勘で25%は当たる気がしないな

浴槽の向きで失敗すると悲惨

浴槽の向きで失敗すると、風呂キャンセル界隈になるかも知れません。

わたしはすべてのパターンを経験しましたが、浴槽の向き次第で風呂の快適さが変わる=悪いとストレスが溜まるのです。お風呂はリラックスする場なので、できれば快適にしたいですよね。

デメリット

●風呂がストレスになっちゃう

風呂はイイ気分で入りたいよね

浴槽の向きはこれらで考える

ここで、浴槽の向きを決めるときに考えてほしいことについてまとめました。

特に重要なのが、利き腕がどちらなのかということ。他、背後を取られてもいいのか、窓をつけるのなら採光や通風も考えることなど、最低限この3つは考えるべきですね。

 メモ

●家族の利き腕はどちらなのか
●背後が取られやすいのか否か
●窓を設けるなら採光と通風も

家族の利き腕はどちらなのか

家族の利き腕はどちらなのか、これがもっとも重要です。

浴槽からお湯を汲み上げる、シャワーを持つなど、これらの行動は利き腕でやるはずです。そう考えると、右利きの人なら必然的に洗い場の右側に浴槽を持ってくることがベストとなります。

背後が取られやすいのか否か

自分の背後に人が立てるかどうかも私には重要でした。

シャンプーなどで下を向いていて流し終わってパッと鏡を見たら、背後に人が立っててびっくりした経験が誰しもあるかと思います。わたしはあれがすこぶる嫌い。

そんな人は、背後に立たれないようドアの正面に浴槽が見える位置にするのがベスト。その位置関係なら、洗い場に自分がいるとドアが開かないので背後に立たれる心配がありません。

窓を設けるなら採光と通風も

もしお風呂に窓をつけるなら、採光と通風も考えてみてください。

その窓があると明るさはどうなるのか、窓を開けると風はどう動くのか。それを想像してみると、窓とドアは一直線に並べたい=前タイプ。これに落ち着くはずです。

これを考慮して考えてみよかな

正面に見えて右側に配置する

いろいろ考えた結果、うちの浴槽は前右タイプにしました。

風呂からお湯を汲むときやシャワーのとき、これがストレスなく行えます。そして、背後に立たれる心配もなく、明るく風通しもイイ。まさに最高の浴槽の向きでした。

日本人の約90%は右利きであると考えると、これ以外はあり得ないんじゃないですかね。

チェック

●前右タイプでノンストレスに

奥様
奥様

前の右が一番使いやすそうだね

誰も言わない地味なメリット

そして、密かにラッキーだと思ったのが生活感がでないことです。

横タイプの浴槽なら入ってすぐの正面にシャンプーが置いてる棚があるはず、これってカラフルで生活感がスゴイですよね。この棚が脱衣所から見えずスッキリしているのが地味によかったです。

メリット

●脱衣所からの見た目スッキリ

見た目にこだわるならアリ

浴槽の向きが前の右にある家

浴槽の向きはドアを開けて前にあり、且つ洗い場の右にあることがおすすめです。使いやすく恐怖もなく明るくて最高ですからね。さらに生活感もなくなりますので、是非検討してみてください。

旦那様
旦那様

もう浴槽は前の右に設置するわ

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浴槽の向きで気になる注意点

最後に、浴槽の向きを前右にするときの注意点をここに記しておきます。

それは、浴室乾燥で服が干しにくい、シャワーの角度次第で脱衣所が濡れる、入った瞬間狭く感じるということ。これは、実際に暮らして感じたことですので頭に入れておいてください。

注意

●浴室乾燥のときに干しにくい
●シャワーで脱衣所が濡れがち
●入った瞬間ちょい狭く見える

浴室乾燥のときに干しにくい

浴室乾燥するときにめっちゃ干しにくいです。

浴室乾燥をしようとすると、まずドアを半開きにして半分干して、ドアの裏に干すには一度ドア閉めなきゃ届きません。これが地味に使い勝手が悪いんですよね。

シャワーで脱衣所が濡れがち

シャワーの向き次第では脱衣所が濡れちゃいます。

ドアを開けた状態でドアの方向にシャワーすると、ドアとシャワーの距離が近いので脱衣所が濡れるんです(横タイプでは届かないはず)めったにない状況ですが憶えておいて下さい。

入った瞬間ちょい狭く見える

お風呂に入ったとき、ちょっとだけ狭く感じます。

ドアを開けて半畳ですぐ浴槽があるお風呂と一畳分離れて正面に鏡と棚があるタイプ、どっちが広く感じるかといえば後者でしょう。浴槽が近いことでやや狭く見えるのは覚悟してください。

ちょっと気になるだけよ

まとめ

この記事では、浴槽の向きについてお話しました。

浴槽の向きは前右がおすすめです。右利きならシャワーがしやすく背後に立たれるなどのストレスがなく、さらに生活感もなくなりますからね。浴槽の向きで迷ったら前右にしてみてください。

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ほな

浴槽は前の右がおすすめ

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