上がり框(かまち)を斜めにしたけど普通の平行のがよかった

玄関
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上がり框(かまち)って一般的には平行なんだろうけど、最近斜めにしている家多いよね。あれってめちゃくちゃカッコイイと思いませんか。斜めになっているおかげで奥行きを感じて、実際の広さより広く見えるとか。よし、上がり框は斜めにしてみようかな…って考えてるママ、お待たせしました。

結論から言いますと、上がり框は普通に平行がいいですよ!

注文住宅を建てる際、どうしても流行りのカッコイイデザインをしたくなるもの。上がり框を斜めにするのもソレ。ここでは、上がり框を斜めにしたわたしが、やっぱり普通の平行の上がり框で良かったかなと思い直した経緯についてお話をさせてください。

今注文住宅を計画中の方で、上がり框を斜めにしようと悩んでいる人、ほんのちょっとだけわたしの大きなひとりごとにお付き合い下さい。

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昔の玄関で感じてたストレス

昔の玄関の嫌なところは「玄関の鍵を開ける時に足が土間についてしまう事」でした。

一般的な玄関は3畳で、土間1.5畳、ホール1.5畳。誰かが帰って来て「カギ開けて―」と言われても、ホールから約135cmもある玄関のカギは手を伸ばしても開けれません。しょうがなく靴を履く…いや、靴を踏みつける、もしくは靴下のまま土間に下りてたのです。これが苦痛でした。

●土間に足がついてしまう問題

賃貸は狭いので手が届くけどね

斜め框(かまち)を採用した

その後紆余曲折を経て、新築には上がり框を斜めにすることにしたのです。

プラン当初は、土間とホールをちょうど半分にした昔ながらの一般的な3畳の玄関を提案されました。その後いろいろ調べていく中で「上がり框って斜めに出来るんだ!これカッコイイー!注文住宅っぽい」っていうしょうもない思いから、上がり框を斜めにしてもらいました。

●流行ってるしカッコイイかと

ただ流行りにノっかる単細胞

斜め框にして感じたメリット

不純な動機で始まったこの斜め框、ちょっとしたメリットがあります。

カッコイイが先行して採用してしまったのは嘘ではないのですが、その背景には次のメリットを把握していたからだったのでした。この斜め框、ただただ斜めにしているんじゃないというところを説明しておきましょう※ちなみに、斜めにする方向もこっち側じゃないとダメなんですよ。

鍵の開け閉めで靴がいらない

この斜め框の最大の利点が、玄関ホールからカギを開け閉めできること。

上がり框を斜めにしたことで、ホールとドアの距離が半畳分の90cmに縮まりました。わたしが普通に手を伸ばすと60cm、手すりに掴まれば+30cmぐらいなら手を伸ばすことが可能。これで玄関のカギの開け閉めが土間に下りずにできるようになったのです。

靴が+1足置ける長さになる

副産物として、大人用の靴が5足置けます。

一般的な玄関に靴箱を設置すると土間の幅は120cmとなります。この幅では靴は4足並べるのが限度です。しかし、これを斜めにしてピタゴラスの定理から計算すると幅150cmほどになる=5足は置ける。家族4人で4足+1足(サンダルとか)、ジャストサイズじゃないでしょうか。

狭い玄関でも奥行きを感じる

噂によると、斜め框は奥行を感じるらしい。

斜め框のよく聞くメリットとして、斜めにすることで奥行きを感じ玄関が広く見えるとのこと。平行な框と比較することがないので何とも言えませんが、世間が言うならそうなんでしょう。ま、これは都市伝説程度に思っておいたほうがいいのかも知れません。

●鍵の開け閉めで靴がいらない
●靴が+1足置ける長さになる
●狭い玄関でも奥行きを感じる

斜めイイじゃんって思った瞬間

斜め框にして後悔してること

斜め框にして暮らしてみて、実は後悔しているところもあります。

引っ越し当初は斜め框サイコーって思ってたのですが、3年も住んでみるとそれなりの欠点が浮き彫りにされます。致命的な欠点ではないのですが、そこまで考えて無かったなーって感じ。これから斜め框にしようとしてる人、参考になるのではないでしょうか。

土間に下りないと靴が取れず

土間側の靴箱の中、ホールからは手が届きません。

うちの靴箱は土間とホールにまたがるように設置されているのですが、斜めにした事で土間側の靴箱が逆に遠くなってしまったのです。結果、どれだけ手を伸ばしても届きません。これはちょっと失敗でした※懺悔を兼ねて、土間側にはわたしの靴(と2歳の子の靴)を収納しています。

ホールからドアは開けれない

玄関ホールからカギは開けれても、ドアは開けれない。

来客が来たときに玄関のカギを開けるまではホールから出来るのですが、ドアを開けて「いらっしゃーい」が出来ません。どれだけ手を伸ばしても数cmドアを開けるのが精一杯。結局、靴を履いてドアを開け「どうぞ」としなきゃならんのです。ちょっとだけ不満でした。

数年後は絶対飽きているはず

斜め框というインパクトのあるデザイン、絶対飽きます。

パッと見てカッコイイと思い採用した斜め框、それだけインパクトがあり衝撃的でした。普通の玄関ではないという証拠。それだけに飽きるのも早いんです。その証拠に3年後の今、わたしはもう飽きています。やっぱり普通の玄関が一番だと思います。

●土間に下りないと靴が取れず
●ホールからドアは開けれない
●数年後は絶対飽きているはず

やっぱダメじゃんってなった瞬間

上がり框の正解を聞きましょ

上がり框はどうしたら正解だったのか、それはきっと一般人には分かりません。斜め框はおそらく流行り廃りのある玄関、後数年もしたらダサい玄関になるでしょう。そこで、一般人ではない玄人たちならどんな玄関を提案してくれるのか気になる人は、プロに間取りを依頼してみましょう。

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上がり框は普通の平行でイイ

わたしが行き着いた先は、上がり框は普通の平行でイイということ。

ただ今までとはちょっと違います。同じ3畳の玄関でも昔ながらのサイズ感(土間1.5畳:ホール1.5畳)ではなく、土間1畳:ホール2畳という比率であれば平行でも構わない。いや、斜めよりも平行のがイイとさえ思っています。これは検討に値するかと思います。

斜めにする必要性を感じない

土間1畳:ホール2畳であれば、斜め框にする必要はなかった。

わたしが斜めにしたかった最大の理由は、ホールからカギを開けたかっただけ。土間1畳分であれば上がり框が平行でも普通に手が届きます。さらに土間側の靴箱にも手が届くようになり、もはや欠点はないにも等しい。何故これが気付かなかったのか悔やまれます。

玄関土間は狭くても困らない

土間が1.5畳分あっても意味は無さそう。

土間が少し小さくなって困ること、今のところ見当たりません。家族全員みんなで土間に立てない?いやいやいや、それどんなシチュエーションよ。続々と玄関外に出ていくし、続々と部屋の中に入っていきます。0.5畳では何も変わりません。大人二人が立てれば十分でしょ。

上がり框は水平直角が美しい

いつの時代も水平であり直角であることが一番美しい。

これはわたしの主観ですが、やはり水平直角って美しいんですよ。前方の壁に対し水平に、そして横の壁に対して直角になっている上がり框って、見た目にも洗練されステキじゃないでしょうか。斜めってちょっと邪道ですよね。整理整頓の基本は水平直角ですよ。

●斜めにする必要性を感じない
●玄関土間は狭くても困らない
●上がり框は水平直角が美しい

注文住宅を建てる際、上がり框を斜めにする事についてのお話でした。ちょっとマイホームハイで斜め框にしてしまったのですが、普通の上がり框で良かったのかなと思います。ホントに斜めにする意味があるのか冷静になって考え直してみてはいかがでしょうか。

今回の記事を読んで考えた結果、上がり框は水平直角にしました!って言われる日を心待ちにしております。

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