ざっくり言うと…
LDKって広いけど何するの?っと謎の質問を投げかけられ、ダイニングテーブルが無いと使い道があらへんのや!っていう謎理論を熱弁された。結果、シャレオツのアパートを却下され悲しみに溢れてアパート模索中って話となります。
LDKがそんな広くて何すんの?
アパートメントの下見に行ってきました。先日ネットで探した良さそうな物件をショップに連絡してまして、その物件+2,3個ピックアップして見学しに行きました。
ちなみにネットで探した一押しの物件を見に行ったところ…
白い床、広いLDK!これめっちゃいい!
間取りはこんな感じ。
LDK11.5畳。
この間取りでどうするかと言いますと、基本的にLDKで飯作って、飯食べて、くつろぐ。そして寝室、そして物置部屋(カッコよくいうとウォークインクローゼット)
うん、ぶっちゃけこの物件いい!と思いつつ、この部屋の感想を聞いたら予想外の一言!
「LDKってそんな広くて何するの?説明して!」
は?何するのってあんた…
LDKで飯は食べれない
この子はいったい何を言ってるんだろ?言うてる意味分からん。LDKで何するってどういう事だろうか。この質問の裏には隠された意図があるのか?取り合えず普通に
「飯作って、飯食って、くつろぐところだ」
「は?意味分からん」
なんで?LDKってリビングダイニングキッチンの略。住んで食べて作る。これで間違っては無いはず。マジで何言ってんだ、この子。と思った直後に
「ダイニングテーブルがあるなら分かるけど、地べたで(床に腰を下ろして)食うのはあり得ない」
要はキッチンは作るとこで食べるとこでは無いでしょってことらしい(LDK=キッチンと思っている)実はダイニングテーブルは今のところ無く、買う予定も無い(もったいないから)自分は全然気にならなかったが、世間的にはあり得ないんですって。
LDKで飯食えないって、LDKの存在意義を否定されました。
対面型キッチンかDK+1か
ダイニングテーブルが無い=LDKで飯なんて食えないって事なんです。しかし、お金ないからダイニングテーブルなんて買いません。そこはじっちゃんの名にかけても買いません。
そこで間取りで解決策を検討。
解決策、対面キッチン
一つ目の解決策は対面キッチン。
LDKでも壁にキッチンがついているタイプでは無く、対面キッチンであればちょうど壁が仕切りになってLDKに腰を下ろして食べても良いでしょうってさ。
(こいつ何言ってんだよ!同じじゃねーか!)
って思いましたが、言うてる意味はなんとなく分かる。
解決策、DK+1部屋にする
二つ目の解決策は、飯食べるとこと食うところを分ける事。
しかし部屋が1つ増えるって事は値段が1つ上がるって事。こいつマジ金ないのに何言ってんだ!って思いました。もうDKやLDKを否定している訳ですよ。飯作るだけならKでいいじゃん!って思います。
これいくらするんだよ、マジで。
意外に値段は変わらない
今のとここの3つで絞っておりますが価格帯がどの程度か?って事ですよ。個人的には5万円を超えないところで選びたいのですが、そうそう思っているようにはいかない世の中。
この3つのスペックを紹介します。
ザ・シャレオツの白い床2LDK
一押しのシャレオツな新しい2LDK。LDK11.5畳に和室6畳、洋室6畳のハイスペック。家賃はコミコミで月55,550円クラスになる予定。
- メリット:シャレオツ、キレイ、白い床、広いLDK、追い焚きバス
- デメリット:職場から45分ぐらいかかりそう、家賃5,5万超え
謎の対面キッチン2LDK
オール洋間の今風アパート。床下収納や追い焚きバスなどのハイスペック。LDK10.5畳に洋室6、洋室6.5と和室無し。家賃コミコミで56,000円。
- メリット:オール洋間、対面キッチン、キレイ、収納多め
- デメリット:有名企業の前で朝激コミの予感(これも45分ぐらいか)家賃5,6万。街から離れている
驚異の贅沢間取り3DK
謎の理論でLDKが必要ないと言われたとこから現れた第三の刺客。DK7.8に洋室6、洋室6、和室6と私から見たら必要以上の部屋数。家賃コミコミで52,000円。
- メリット:広い、安い、少し近い(職場まで40分ぐらい)
- デメリット:追い焚き無し、ちょっとだけ古い
どれも一長一短。この中なら何を選ぶべきか。こちとら少々遠くなったってオシャレな家に住みたいのだけど…
わかったよ、LDKは要らない
私が言いたかったのは、「LDKってダイニングテーブル無いと食べちゃダメ」って事です。
これは世間がそう言っているみたいなので、そこには従わなければなりません。本当に育ち方の違いで考え方って変わります。別に地べたで座って食えばいいやん!って思うのですが、それはダメみたいです。
この中から選ぶかどうかは分かりませんが、アパート選びもなかなか苦戦します。
んじゃ
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